素敵なドラマを見ました。
それは、数年前にテレビで放映されたもののようですが、今の自分には
あまりにも考えさせられることが多く、この時期に出会えたことを嬉しく感じたのです。
主人公は海辺の病院内で勤務するカウンセラーなのですが、カウンセリングルームは
海岸にあります。
目の前には砂浜が広がるという場所にある小屋?を模様替えして、
落ち着いた雰囲気に、そしてそこでは患者さんの少女がコーヒーを淹れてくれるのです。
少女は、働く年齢まで生きていられないので、働くことを経験してみたいと自ら来たのです。
帰るところは、病室・・・。
カウンセラーとは、広い心と受け止める許容量を備え、
相手の話しに真剣に耳を傾けることが第一!
そこでは、患者さんの苦悩や悲しみを聴くことに徹するカウンセラーがいました。
その毎日の生活を自分に重ね合わせながら、こうありたい・・・
と心から思ったのです。
自分は、人の役に立っているのだろうか?
そればかりを考え続けるカウンセラーの気持ちに共感できます。
それでも、家族やスタッフに助けられて仕事をこなす。
余計なことは考える必要がないのだと、強く思いました。
大きく、広く、優しく、豊かでありたい![]()
私は、ひたすらそう思い続けていくのだと感じているのです。
出張専門カウンセリング Office with a smiles
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