先日の電車内でのこと。
急に電車が急ブレーキを
車内は、そんない混雑もしていない状態でした。
つり革につかまり立っていた私は、ギュッとつり革を握りしめ、体を反転させながらも
なんとか姿勢をキープ。
しかし、その時に横に立っていた大柄な女性が、全体重ごと私に飛んできた
これは仕方のないこと。
女性はつり革につかまることなく立っていたのですから・・・。
一瞬、ギャッ
と思ったのですが、しっかりしろ！ちゃんと受け止めなくては
そんな内なる声が聞こえ、踏ん張って女性を受けとめました。
このことは、ケガもなくて良かった・・・で終わるのですが、私はこう感じたのです。
こりゃ、まだまだ体力的にいけますな～
これくらいなら、十分に受け止められる力があることを嬉しく思ったのです。
些細な事です。
でも、小さな自信はこんなところからも得られるのです。
立っている事も重力に逆らっている行動。
自分の体を改めて、しっかりと育てなくては！と感じたのです。
自分、まだまだイケますよ
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