もし、テーブルマナーを
全く知らないまま
いきなりディナーに出席する
という羽目になったら・・・
見知らぬ外国で
見たこともない食べ物を
パーティで出されたら・・・
人はどうするか?
ひとまず、周りを観察して
他の人がするとおりに
まねをすると思います。
まねる相手が間違っていたら
ちょっと、目の当てられない結果
になりそうですが・・・笑
たぶん、知ったかぶりで
目だけキョロキョロしちゃう
実は魔女のMIOです。
あらゆる学習の始まりは
「まねをする」
ことです。
でも、もちろん
「できる人」のまねをしないと
悲惨なことになってしまいます。
音読もそうです。
リスニング力UPの秘訣は
ほんまもんの発音
を真似して読むことなのです。
「音読が大事」と
自分だけで間違った発音で
読んでいるとしたら?
いくら早く読めるようになったとしても
リスニングはできるようになりません。
なぜなら、人は・・・
発音できない単語を
聞き取ることはできない!
からです。
だって、発音を知らないのですから
聞き取れるわけがありません。
音 文字 意味
この3つが結びついて初めて
人は、「聞き取る」すなわち
「聞いて意味がわかる」ことができます。
音と意味だけの結びつきでは
非常にもろく不安定なものになります。
単語と単語がつながったときの
音の変化もわかりません。
1本の矢ではすぐ折れる
2本でも弱い
2本より3本の矢
3つが結びついて
回路ができたとき
最強になるというわけです。
そこで、登場するのが
「オーバーラッピング」
という音読法です。
聞き取りたい英文を見ながら
正しく発音された音声を聞き
同時に重ねて
聞いたとおりに音読していきます。
ここで
「一つ一つの単語の発音」
「単語がつながったときの
3つの音の変化」
をチェックし、印を付けて
把握したところで
練習します。
具体的に言うと
音の連結
音の消失
音の変化
ですね。
印を付けるのは
そこに意識が行くので
より早くできるようになるからです。
オーバーラッピングのコツは
ちょっと遅れ気味に
耳ダンボにして音を聞き
「しっかり聞いて発音する」
ことです。
何度か練習した後
「ぴったりあわせて読めるかどうか」
をチェックします。
この「ぴったり音読」ができれば
正しい読み方が身についた、
ということです。
特に難しいところを
何度か集中してやれば
すぐ習得できます。
それでその速度でのリスニング
は完璧です。
最後に、文字を見ずに
素で聞いてみましょう。
もう、「遅ッ」
と思うこと請け合いです。
「オーバーラッピング」が
「シャドウイング」
(陰のように
音声の後についていく読み方)
と呼ばれることもありますが、
私の中では、上達したのち
「文字を見ずに
音だけを聞いてそのまま言う」
ことを
シャドウイング
と呼んで区別しています。
ではまた、
あとの2つの柱についても
やっていきますね。
See Ya!