明けましておめでとうございます。

新年最初の昆虫採集は川でのガサガサです。いつもより少し下流での散策。

家族を迎えに行くまでの1時間なので、何がいるか調べるくらいですね。
胴長をはいて冷たさに負けずにガサガサします。
真冬の川も高山の雪山よりは寒くないです。


ヤゴやカワゲラ、ヘビトンボの幼虫やナベブタムシなどがいます✨


毎年、冬にナベブタムシの長翅にトライしていますが、今年も会えませんでした。
40匹くらいは見たので1匹くらいはいるかな~と思ったのですが難しいです😓


魚はカジカ、アブラハヤ、カマツカなどですね。
カマツカは良いサイズなので美味しく頂きました。


そろそろ網に破れが出てきたので張り替えたいところです。
道具のメンテナンスも大切ですね。


今年も家族で昨年の反省と、新年の目標発表会。
私は宿題を残したままになりましたが、メインのハムシの目標は達成。

今年はミリ単位の虫を頑張りたいです。
今年最後の採集は、SALTさんと千葉での散策です。

どこにでもあり、たくさん繁茂しているクズをホストにする昆虫です。

しかし、クズを探すのに難儀するとは💦
住宅街だったり、ススキやカラスウリばかりだったり、手が入りすぎている空き地だったり…


結果的には目当ての虫には出会えませんでしたが、大きな虫コブが見られて面白かったです✨

そのうちリベンジ出来たらと思います💪


年の最後にSALTさんと虫談義ができて楽しかったです!また 来年も一緒に何か探しましょう。


今年はハムシに傾倒した一年でした。
採集したことがあっても、しっかりと同定していなかったりしたので調べ直して、改めて採集の再現ができるか確認したりと充実した 一年だっと思います。


虫友さん達にはたくさんの 刺激を頂きました。いつも交流してくださる方々、本当にありがとうございました。

 皆様に素敵な新年が訪れることを
お祈り申し上げます☀
今年最後のハムシ採集。
寒さも進んで、冬眠しているであろうところを探します。

朝4時に出発して、下道で東京へ。
兵庫のFさんと現地で待ち合わせました。
場所はもはや検索すれば出てくるのですが、一応伏せておきます。

湾岸地区のユーカリがたくさん植わっている所です。

ユーカリは成長し従って樹皮が浮いてきて、最後に剥がれます。
樹皮が剥がれた白い幹と 、銀色の葉が遠くからでも目立ちます。


浮いた樹皮の裏にはヤモリがいました🦎


葉にはハラビロカマキリ。
卵嚢もたくさんありました。
餌となる昆虫もそれなりにいるのでしょう。
まだいるとは!?



しばらく探すと、幹をトコトコ歩くユーカリハムシ発見✨
なんだか形が辺だし、小さいな~と思ってよく見ると羽化不全個体でした。
それにしても、まだ活動してるのね。


続いては幼虫も発見。


そして成虫も無事に見つかりました。

裏側。
足の先は黄色いです。


こんな感じで樹皮裏で冬眠しています。


幹に付いていると木の一部のように見えます。

樹皮には丸い羽脱孔。


剥がれ落ちた樹皮には蛹室が
たくさん 見えます。


蛹。



歩く様子。


無事にしっかりと記録を残せました。
私はついつい撮影を忘れてしまうので、全部Fさんが撮ってくれた写真です😅
いつもより鮮明でリアルな状態を記録できました!ありがとうございました。
カメの冬眠準備をしました。

屋外の最低気温が-4℃。
氷が張るようになりました。


ある程度の冬眠準備はしていましたが、
今週末にかけて寒波が来るとのこと。


屋外組は家の際で、板でフタをして
ビニールシートを掛けます。

4種類は屋外のまま。
耐寒性が強い種類は、凍るくらいの温度でないと逆に体力を消耗しますね。

落ち葉をたっぷり入れて、水の量も増やします。
自宅の柿の落ち葉が入っているので、殺菌効果の高いタンニンで茶色い水になっています。冬眠中の皮膚トラブルを防いでくれています。


その他は下足室、リクガメは衣装ケースに落ち葉などを入れて床下保管です。


ちょうど、昨年と同じ日でした。

仕事で九州へ。

ただ帰るわけにはいきません。

1日半の休みを、なんとか取り付けて

九州のルリクワガタ属を探しに行きます。


仕事の最終日の夜にレンタカーを借りて、一路九州を南下。

目当ての道の駅で車中泊。

気温は-1℃まで下がり、アウターも着込んでホッカイロも足の裏に貼って寝ました。とにかく寒すぎる。


5時に目覚めるも九州は日の出が遅くて7時なので、ポイントへ着いて空が白むまで待機しました。

 

ポイント辺りは低木 しかなかったり、草原でした。

照葉樹も多くて、そもそも落ちている材が少ない💦

いつもの豊かな環境とは勝手が違います。ここはキュウシュウニセコルリのため、細い落ち枝を探します。

やっと産卵マークを発見❇


それでも材の中はスカスカになってしまった物が多いです。

オオトラフハナムグリや、その他の雑虫でボロボロになっています。


そんな中からやや硬めの白枯れに幼虫が多いので、そちらを集中して探しました。

まるでホソツヤ材くらいの乾燥で、ニンジンくらいの太さによくいました。

硬い材のため、ナタで表面を削いでいきます。手で割れるような材には、ほとんどいなかったです。








成虫も数匹ゲット !

幼虫はたくさん。


ちょっと集中力が落ちてきたのでブロックハンマーに持ち替えて腕から太股くらいの材を割ります。

こちらにはツノクロツヤムシがいます。

数はたくさん見かけますが、子育てをする虫ですし、材には2匹ずついました。おそらくペアなんですね。







あとは九州産オニクワ(キュウシュウオニではないです)

マダラクワガタ。やたらたくさんいました。

オオトラフハナムグリ。






満足して、次の目的地へ向かいながら観光です。阿蘇山を見たり、温泉に入ってからポイント近くの道の駅で車中泊。

さすがに今度はバッチリ着込んでホッカイロも貼りまくったので 2℃でしたが安眠です。



それにしても風呂貸し切りで600円は安いね。






早くに目覚めましたが、やはりまだ暗い。九州はクマもいなくて気楽なので、懐中電灯を頼りに登山開始。


登りながら落ち枝を確認します。全く産卵マークなし😭

ひとまずピークハントしました。


とてもルリクワガタがいるとは思えないくらい。



 往復2時間の登山でしたが、まだ少し時間があるので諦められない。

峠道を街の方へ下りながら涸れ沢になっていて、樹相の良い場所を探します。

数十メートル四方程のめぼしい所を発見したので2箇所を登ったり下りたりして探してみました。


ブナの根元の落ち葉をかき分けて、産卵マークのある落ち枝を発見❇



ここはキュウシュウニシコルリ。

鉛筆ほどの 中身の詰まった枝を探します。




幼虫は数匹発見しましたが、

残念ながら成虫を見つける前にタイムアップ。

駅へ戻って、新幹線で帰路へつきます。






今回採集した幼虫は是が非でも無事に羽化までもっていきたい!



総括としては、まず行く時期が遅かったです。(これは仕事の都合で仕方ないですが)

細めの枝にいるので、全て落葉した後の落ち葉だらけの林床から掘り出して探すのは大変でした。


あとは寒い。朝イチは凍っていて地面に枝がくっついています。

凍っているのを剥がしたり、無理矢理削って採集しました。


普段は豊かなブナの森で、湿度たっぷりの灰~黒枯れを探すのに慣れていて、疎林でニンジン~鉛筆ほどの白 ~灰枯れを探すのに頭のスイッチを切り替えるのに少し時間がかかりました。


20年ぶりの九州は、とても楽しい旅となりました。今度は家族と来よう。

クワガタの記録。

兵庫のFさんが遠征して採集したミヤマツヤハダを分けてくださいました。
格好良いオス。メスもいます。

事前に生息状況などをやりとりしたのですが、それでバッチリ成虫を当てて、マダラも採集されたのは流石です!

貴重な個体をありがとうございました。






こちらはアマミ ノコギリ。
B.T.さん採集からのF1を譲って頂いて、なんとかまだ子孫を繋いでいます。
羽化ズレしていたのですが、オスが間に合ったので8月にセットしていました。
7匹生んでくれました。
絶えるかと思った。危なかった💦


 他にもこよみさんから譲って頂いたヒョウタンクワガタの成虫に材をセットしたり、オオチャイロハナムグリの繭が出来ているのを確認したり、少し整理してカメの冬眠スペースを作りました。
ノコギリクワガタ。
夏に子供が飼い始めた、普通のノコギリ。

気付けば11月も末になるのに、玄関で鎮座しています💦
符節は全部あるし、まだ力強い。

今は妻が時折ティッシュとゼリーを換えているようです。

私が世話するより長生きなのが、 かなり悔しいです😹

どこまで生きるの気になりはじめました。15℃くらいなので寒くて動きは緩慢です。
寒い夜です。
今年最後のライトトラップに行きました。

微風で月なし。
気温は4℃。
星がとてもキレイです。


ウスタビのオス狙いなので、0時からスタートです。

1時にやっと飛来。

見事に狙い通りのオスが来てくれました。

その後にまたオスが飛んできましたが、
風が強くなって寒すぎるので撤収しました。

先日採集したメスは産卵してくれたので、来年まで保管しておきます。

今年も今峰製ライトには
たくさんお世話になりました。
 もう来春が待ち遠しい…