芒種 | ケセラセラ/que será será   ~ 行雲流水 ~ 空を行く雲のように…流れる水のように…

ケセラセラ/que será será   ~ 行雲流水 ~ 空を行く雲のように…流れる水のように…

「ケセラセラ」はいい加減に生きるという事ではなくて
少し肩の力を抜いて自然の流れに身を任す余裕をもって。。。
「行雲流水」出来事や思考を受け留め、見つめる。まるで雲のように、水のように、ただ目の前を流れて…
あるがまま

こんにちは、ゆるリラ おのちゃんです。

 

今日、6月6日からは二十四節気の9番目にあたる「芒種(ぼうしゅ)」を迎えます。

 

 「芒種(ぼうしゅ)」とは?

現在の日本においては少々遅いと言われていますが、稲や麦など芒(のぎ)のある穀物の種まきをする季節とされてきました。

芒種の6日後頃が「入梅」となります。梅の実が熟する頃。雨が降り、カビが生える、うっとうしい季節でもあります。

カマキリや蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始めます。家庭で梅干しを作るのもこの頃。梅の殺菌作用や酸味成分が腸の働きを回復させ、梅雨時期の不調を緩和します。

 

 

 芒種のお昼は気温は高く、汗をかきやすいので、服をこまめに着替えることです。熱中症に注意をしましょう。
 精神面は愉快で楽しい状態を保ち、怒りや憂鬱などのネガティブな情緒を解消するようにしましょう。

日常生活面では早起きというリズムにして、適当に太陽を浴びて、気血の巡りをよくさせます。

昼寝をすると疲労回復によく、健康維持に役立ちます。


食事は、あっさりした食事を摂って、甘いものを控えましょう。

 

芒種の時期の注意をする病気は 「心臓病・冠動脈性疾患、口内炎」