とうとう完結NHKのアニメでハマり、初めて大人買いしたライトノベル「彩雲国物語」がとうとう完結します。最終章「紫闇の玉座」は、秀麗編と劉輝編の上下巻、あわせて900ページにも及ぶ大長編となっています。下巻の半ばを過ぎても劉輝はぐだくだでダメダメどうしてコレが最上治と言われる名君になるのかとハラハラさせられます。しかし、最後は…劉輝と秀麗の関係がどうなるかもしっかり描かれます。感無量…iPhoneからの投稿