博多駅狂想曲 【JR博多シティ グランドオープン】 | 魔女のほうき

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福岡の街に棲みついた魔女パープルが美味しいモノ、かわいいモノ、綺麗なモノ、気持ちいいモノを好奇心の赴くままに探究するブログです。近頃は、フラにロミロミとHawaiiづいているパープルです。

魔女のほうき-出町ふたばの豆餅


JR博多シティが平成23年3月3日にグランドオープンしました。

JRの通常営業をしながらの大規模工事、相当な難工事だとは聞いていましたが、その姿を表したときは、少々感動を覚えました。

これまでゴーストタウンのようだった博多駅が見違えるように美しく、賑やかになりました。

当初の予想を超え、この週末までの来場者は実に130万人と福岡市の人口と同じくらいの人が集まったそうです。


特に博多阪急の地下の混み具合は尋常ではありませんでした。

特にモン・シュシュの「堂島ロール」とハラダのラスクには大行列。

同じく大行列が出来ていたのですが、クラブハリエではなんとかバウムクーヘンをゲットできました。


魔女のほうき-クラブ・ハリエのバウム


焼きたてバウム(630円)とアニバーサリーバウム(1,050円)。


魔女のほうき-クラブ・ハリエのアニバーサリーバウム


オープン記念にドライバウムもいただきました。


魔女のほうき-ドライ・バウム

これが買えたのが、平日の4日。

土曜日は、T-JOYでゲキ×シネ「蛮幽鬼」を観て、デパート催事でひっぱりだこという「出町ふたば」の豆餅をゲットすべく並びました。

つくりたてをその日のうちに食さないとならないということで、5個入りのパックが7日まで毎日100個(お一人様1個のみ)限定。

朝、京都を出て販売は14:00とのこと。

約1時間半並んで、ようやくゲットできました。

それが、トップの写真。

さすがデパート催事のスター。

赤えんどう豆が立派!塩餡が上品!お餅が柔らかい!!

甘党の母がぺろっと3個たいらげました。(私も2個ちゃんと完食)

いやぁ~美味しゅうございました。


並んでいる最中に九州名産の棚で目に付いたのがコレ。


魔女のほうき-ショウガスコ


前から探していた、「ゆずスコ」の姉妹品「しょうがスコ」。
帰ってサワラの西京漬けにかけて食しましたが、ひじょうに美味でした。

「ゆずスコ」とともに愛用の品になりそうです。


最後に「うちの豆大福」(笑)


魔女のほうき-うちの豆大福


実はうちの猫なんですが、なんとなく「出町ふたばの豆餅」に似てるかなっと。

まぁ、おにぎりにも似てますが。


とりあえず、しばらくは博多駅周辺で遊べるかなと思いました。