これが「4年前です」と表示され白目になる私。
そうか、もう4年になるのか…。
そうだよね、先生のお腹の中にいた長男氏は既に弟と妹のおにいちゃまになっているのだもの。
今思い返せば、本番近くは週3で、5・6時間踊ってた気がするぞ…。
そりゃ痩せるよね。
当時うっすら腹筋のすじ見えてたもんな。
あと、ずっと腕を上げて踊ってるから肩回りの肉が落ちてすっきりしてた気がする。
人間、肩回りがすっきりするだけでも華奢に見えますからね。
今も教室は違えどベリーダンス続けています。
まぁ二年ほど？ブランクありますが。
週一でも鏡の大きなスタジオで自分の身体をみるのは良い事だなとつくづく実感しています。
あれ、ちょっとここ痩せた？とか、
ちょっとここの肉付きがまだまだ取れぬ…とか、
顔色や表情なども確認できます。
実際緩やかに引き締まってきました（当社比）。
自己陶酔しろ、ナルシストになれ、というわけじゃないけど、
せめてレッスンの時はどや顔したり色っぽく踊ってみたり、
「表現する」ことに集中してみても良いんじゃないかと。
確かに若い頃より見た目に変化が出るのは当たり前ですが、
時の流れをマイナスにとらえず、
今できる、今目指せる、美しさを心掛けたいものです。
やっぱり少しでも自分の良いところを見つけると、自然と運も良くなる気がするよ。
だから心と身体が整うって、手っ取り早くて一番の開運方法かも知れない。
もっと言えば自分を好きになることが真理なのかもしれない。
自分を好きでいたら、よそ様のことって気にならないと思うんだよね。
だから、ベストパフォーマンスができるアスリートって、
人と争うよりも、昨日まで一秒前までの自分に勝てるかどうかを重視している。
今、今、今が一番大事ってこと。
前にも「もっと皆自分に注目してー」って、書きましたけど、
週一くらいはせめて自分を見つめてあげたら良いと思います（物理的にも）。
変化は全てにおいてモチベーションになるしね。
勿論、人と比べる事は決して悪い事じゃないけど、
苦しくなるくらいなら自ら避けるにこしたことはないよね。
私も時々苛まれることもあるけど、
コツをつかんだので昔より切り替えが早くなった気がします。
そういう心境の時は決まって体調悪いという統計もあり。
本当に「嫉妬」とか「羨望」のエネルギーとかその矛先については、
いつまでも人間の大きなテーマだと思います。
占いもそういう自分の心の調整の為に使ってみるといいかも。
願いを叶えるためにはまず願い事に集中するために、心を整えないと、
他人も勿論だけど、結局自分の心が自分を邪魔しているってことあるからね。
お邪魔虫な自分の心が、
果たして本当に自分の物なのか、あるいは人からの影響なのか…。
そういうややこしい事例もある。
とにかく、ヒントは自分の中にある。
その原因を一緒に探っていけたらと思います。
所謂【思い込み】が邪魔をしている事もある。
探しても見つからなくて同じ部屋を違う人が探したら見つかったという事があるように、
自分じゃ見落としてた（あるいは見ようとしてなかったかも？）ところをみるイメージで占いを使ってほしい。
一粒でも一欠けらだけでも何か見つけられたら、
「それ」が「ある」ということだから。
あとはそれに対してとことん向き合うか、見てみぬふりをするだけだと思います。
何をしたら良いなんてことは、結局皆わかってるんだよ。
自己実現は全て小さなきっかけから始まると信じております。
ことら
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