「松島や ああ松島や 松島や」って芭蕉の句じゃないんだよ編。どうもHAZELですこんばんわ。

三日目。朝ゆっくり起きて朝食をたらふく食べ、9時過ぎくらいにホテルをチェックアウトする。仙台駅で荷物をコインロッカーに預けて仙石線で松島海岸駅へ。途中沿岸部を通るのですが車窓の景色としてあまり震災の影響は見えませんでした。

40分後に松島海岸駅へ到着。そのままフェリー乗り場へ向かう。フェリー乗り場の窓口に行こうとすると案内のおっさんに呼び止められる。「お兄さんどっからきたの?フェリー乗るの?電車で仙台から来たんだったら塩釜行きのフェリーがあるからそれに乗りなさい。そのほうが帰り簡単だから。それまで松島の観光して行きなさい」と言われたのでおとなしく従うことに。

というわけでまずは国宝瑞巌寺へ。ここは伊達家一族ゆかりのお寺で宝物殿が見応えありなので行くことに。国宝の本堂は東日本大震災による修復で見れず。同じく国宝の庫裏を見学したのですが、ここで間近に仙台伊達家歴代藩主の大位牌を見ることができて非常に感動。次に陽徳院(政宗公正室愛姫)御霊屋を見てその豪華さに圧倒される。最後は宝物殿で良く歴史の教科書などでみる伊達政宗甲冑倚像を見て更に感動。最高でしたね。大満足で瑞巌寺を後にする。

疲れたので近くにあったお茶屋で糞寒いのにずんだソフトクリームを食べて疲れを癒して松島海岸散策。五大堂を見た後福浦橋を200円払って渡り福浦島を一周。軽いハイキングでヘトヘトになりながらも何とか雨も振らず散策できる。曇りだったのが残念でしたが十分松島の光景を見ることができる。ここまで来るともう松島は十分という感じになりフェリーは乗らないことにする。いつ雨がふるかわからないし。そんな訳で松島海岸駅へ戻る途中お昼ごはんを食べようと散策していたのですが、なかなかお店が見つからず。というのも看板に「当店は広島産の牡蠣を使用しています」とか松島の牡蠣とは謳っていなかったり、海鮮丼でも三陸産とは書いていないお店ばかりで「まあ産地を聞いちゃ無粋ってもんよ」という空気が漂っているんですよね。震災の影響でしかたのないことなので納得してたからや食堂というところで牡蠣丼という牡蠣を卵でとじた丼を食べる。これはなかなか美味しかったのですが、+500円でついてきた大ぶりのホッキ貝丸焼きが余計でした。内蔵もそのまま焼いた状態で好きな人は美味しいんでしょうがわしはこの独特の生臭さがダメで頼まなければよかったと後悔。涙目になりながら2つ食べきりました。

お腹いっぱいになりながらまた仙台駅へ戻る。もうすでにやることはやり尽くした上にいつ雨がふるかわからないし、もう散々歩いてつかれたので漫画喫茶で軽く一眠り。18時にお店を出てお土産を買うためにまたも仙台駅をぶらぶら。おみやげを買って帰りの電車で食べる夜ご飯用のおにぎりを購入し20時に仙台を新幹線で出る。東京に22時着。非常に蒸し暑くて不快でした。そのまま帰宅ラッシュに巻き込まれながら何とか帰宅。東北旅行は終了となりました。

まあ感想としてはいくつか見れないところはあったにせよやりたいことも見たいこともほぼ出来ましたね。もう仙台は行かなくていいや。後はローカル線の旅はとても楽しかったです。気力と体力とトイレを我慢出来れば車窓の風景を見てるだけで満足出来ました。やばい乗り鉄になりそう・・・。最後に震災の影響はよく見えなかったけど、たくさんお金を使うことが出来てよかったかなと。お陰でこれから極貧生活です。

さーて、次はどこに遠征に行こうかな・・・。