おいらは思想家でも何でもないわけですが、
人生においてゴールなんかを漠然と考えてみたりするんです。
そして、まだまだ決められないパラメータがたくさんあることに
気付いてはいるものの、気付かないふりをしているのであります。
おいらの意見はしばしば変わります。筋がないんじゃないかと
思うときさえあります。でも、それでもいいと思っています。
決められた目標に向かって努力するのはある意味で
楽な人生の歩み方であるともとれます。(批判はいっぱい受けるだろうな…)
でも、その都度、その都度ゴールを見据える行為が必要なんじゃないかと。
一度決めたゴールを見据えるのではなく、その位置から見える、
最終ゴールをその都度引きなおして、何度も引きなおしたところが重なり、
それが道になったほうが確かな道なんじゃないかと。
だから意見はいつもコンニャクみたいにフニャフニャして、そこから
論理的に答えを導き出す方法をとっていきたい、そうやって生きていきたい。
そう思うのであります。