出ました、サントリー・BOSSの新商品!
缶コーヒーもいろんなブランドコンセプトがありますね。。。
コーヒー好きの自分としては嬉しいですが、最近はタイトルと味がリンクしないので選ぶのに苦労します。
話はいきなり変わりますが、寿命って意識したことはありますか?
寿命の使い方も様々ですが、2008年度のシーズンを終えたサッカー選手の中で、一緒に学生時代プレーしたことのある友人が相次いで引退しました。
選手寿命というやつですね。
Jリーグで引退する人数の多い平均年齢って25歳って知ってましたか?
一般社会で言うとまだまだ一人前にもなれない小僧です。
それだけ選手寿命が短い中で開花するのはほんの一握り。厳しい世界です。
私が25歳で起業したいと思った理由の一つはこの寿命にも少し関連します。
最近こそ、若くして活躍する経営者は多いですが、体力的にも精神的にも、[これから!]っていう旬な時期までにスタートラインのベースを構築したいという想いが強かったのです。
ですから、今はそのベース構築と経営者修業を兼任している状況ですね。
ベースができると、サントリーのBOSSではありませんが、様々な企画や切り口から市場を開拓できると思います。
これが、ベースがないのに欲張ってしまうと手つかず、そしてすべてが浅い影響力のないものになってしまうんですよね。
BOSSブランドがあるから、【食後の余韻】という何味かわからないものが売れると思うのです。
その中にはBOSSが出した商品という[期待感]があるということ。その期待感を持たせる力=ブランド力がここでいうベースとなるものです。
絶対的なベースの構築が今年の株式会社ウィットにとっても使命となる1年間です。
やったります!
