ボールマーカーの置き方 | レディース・シニアゴルフ あれこれ

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いつまでたってもうまくならないゴルフ。大好きなゴルフにまつわる「あれこれ」。かなり正直、かなり辛辣。

 

 

先日のオリンピックでのマッチプレーで、対戦相手のボールマーカーの置き方でグリーン上でほんの少し言い合いに。

 

あるホールで相手チームのひとりのLさんのボールマーカーが彼女のパートナー Sさんのパットのライン上にあった。Lさんのボールマーカーは帽子にマグネットでつけるタイプのマーカーだったので、Sさんのパッと邪魔にならないようにLさんはフラットのマーカーに変えることに。

 

すると彼女、自分の置いてあるマーカーの前、つまり旗に近いところにフラットのマーカーを置いた。

 

本来なら、まず置いてあったマーカーの前にボールを戻して、そしてその後ろにフラットのマーカーを置くべきなのに、Lさんはそのステップを省略して、置いてあるマーカーの前にフラットのマーカーを置いたわけです。

 

Lさんのパットの番がきたときに、「ちゃんとやるかな」と思って見ていたら、案の定フラットのマーカーの前にボールを置こうとしたんです。

 

「もう1つのマーカーをフラットの後ろに戻してからボールを置くべきだ」と抗議したら、『私はフラットのマーカーをボールのすぐ後ろに置いた。私は間違っていない!』と強気!

 

30秒ぐらい言い合った結果、私と私のパートナーは諦めて、彼女の思う通りにボールを戻させることに。

 

後味悪いプンプン

 

ボールを戻すときに抗議するのではなく、フラットのマーカーを最初に置いたマーカーの前に置いたときに「その置き方は間違っているよ」と注意するべきだったんだと、あとで反省。

 

Lさんもうひとつほかのホールでも「あれっ!?」と思わせるボールマーカーの置き方をした。これについてはまたの機会に・・・

 

 

全く関係ないですが、水曜日はドジャーズ vs. ジャイアンツ戦を観戦に。

故義父は大のジャイアンツのファン。義父が持っていた1塁側のダグアウトから

3列目の2席のシーズンチケットを主人が譲り受け、相手チームの選手を

間近で見ることができます。写真はもちろん拡大で撮りましたが、大谷選手が

ダグアウトから顔を覗かせたときにパチリ。試合は4−1でジャイアンツの勝ちでした。