先週、ベリー地方のアンティーク商に預けていたメイクドレッサーを引き取った時に足を伸ばしたオビニーシュルネール。4年ぶりの訪問でした。


懐かしいイギリスにいるような錯覚を起こしそう…イギリス

赤い電話ボックスの中はライブラリー📕


スコットランドの王様の従兄弟ジャン・スチュワート・ド・ダンレイは100年戦争の際にシャルル7世を助けたことへのお礼にこの土地をいただきました。


商店街も賑わいがあり、

テレビで知りましたが、特に土曜日のマルシェは有名だそう。

狩猟ができるベリー地方はリッチなので、お金の匂いがプンプン。こういう町ってあるのですよねー


鍵が見えます?おもしろいですね。

お隣は本屋さんです📕

16世紀に建てられた木組みの家もあるそうですよ🏠
ところで、商店街のケーキ屋さんでお買い物をしたら、中身が間違っていました。

フレジエは良かったのですが、フランをお願いしたのにフィナンシェでした…やれやれ。
そのルイ18世時代のメイクドレッサー、居場所を取り戻したようです。


ベリー地方の農場直営店で買った山羊チーズのフイユテ🐐

パッカンナイフ山羊チーズ丸ごと入っています。

山羊チーズキッシュもいただくのが楽しみです🐐

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