下見してまいりました。年始のエピファニーまで持たせるため、もう少ししましたら購入したいと思います〜


我が家は毎年、当たり前のようにノルマンのサパンを購入しておりますが、隣町のガーデンセンターにはエピセアのサパンがありました。エピセア、つまり他種のことは存じませんでしたが、エピセアよりノルマンの方が丸々としていて、お値段も違いました。

ちなみにサパンのお値段は、19.90〜139ユーロでした。大きな偽物サパンよりお安いです。

ちょうど、うさぎさん達はディナータイム。




お花は彩り豊かで、寒い冬に目の保養になりますね。






今日は、フォンテーヌブローのオークションハウス・オセナでオークションがありましたようで、夫がライヴを観ておりました。
担当はオセナ先生ではなく、別の先生でした。解説が聞こえて気になりましたオブジェは、横に行ってパチリしました。

4500ユーロ(+タックス)で落札。sur internet はライヴ参加者が落札したということです。


評価額より低く3300ユーロ(+タックス)で落札。en salleは会場参加者が落札したということです。

ライヴ参加者と会場参加者は税率が違い、もちろん会場参加者の方が少なめ。私達もオセナの会場で落札したことがありますが、タックスは25%でした。ライヴですと28%くらいかしら?

秒差でパチリし損ねましたリュストル。6000ユーロ(+タックス)で落札され、とても素敵でした。

このようにオークションは秒差です。私も何度も失敗しております。反射神経は良いに越したことありません(笑)。

19世紀初期のリ ア ラ ポロネーズ。ニューヨークのアンティーク蒐集家が1999年にニューヨークは5thアベニュー、クリスティーズで落札されたベッドが、オセナに来ていました。

1500ユーロ(+タックス)で会場参加者が落札。
状態はあまり良くないので修復するのでしょうが、お安いですね…20年前はこのような金額ではなかったと思いますよ。
近年、アンティークは、特に家具のお値段が下がっています。夫は価値のないものにはお金を遣いませんから、私もアンティークの価値は下がらないものと思っておりましたが違いましたね… いつか巻き返しがあればいいなと思っております。

夏に伺いましたラ プロプリエテ カイユボット。画家・カイユボットが暮らした両親の寝室にありましたナポレオン1世時代のベッドも、オセナかどうかはわかりませんが、アンティークオークションから。アメリカからフランスに戻って来たのですね。



このように、アンティークは巡り巡るものなのですね〜

ところで、私達が昔アンティークショップで購入したスツールが義理父ファミリーの持ち物だったことがありますよ。義理父の祖父のものでしたそう。

私はリ コロニアル(植民地からフランスへやって来たベッド)で寝ているのですが、床からの高さは97センチありますので、スツールがありますと便利と思い、一目惚れと言いますか、一瞬で決めたものなのですよ。
やはりアンティークは、巡り巡るから面白いですね〜

そうそう、農家さんにお取り置きをお願いしましたプールネヌの卵は17個手に入り、普通の卵は19個。コレステロールを気にしながらクッキングしないとですね〜

農家さんはりんご&梨農家さんですが、エピスリーを併設しており、ご自宅の卵や、近隣のお野菜フルーツなども売っているのですよ。(灰付きフロマージュがいただきかけのお目汚しでごめんなさい)

今月のシスレー定期便は遅めでしたが、無事に届きました。

特にシスレイヤ製品が多く、嬉しいですね。
ケミカルなコスメは使いたくないので、シスレーのフィトコスメトロジー(植物美容学)をベースにしているところが好きですね。

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