前回の続きです。

寒いくらいに涼しい、ドバイ博物館の地下にまいりましょう〜

昔のドバイの生活はどのような感じでしたのでしょう?

お人形さんが再現しています。


ハーブ&スパイス屋さん。


宝石商。


生地屋さん。


リアルなラクダさん。


デーツ屋さん。


男の子達がコーランをお勉強中です。


天然真珠産業が盛んでした頃。


トラディショナルな衣装はこのような感じ。


素朴なファブリックが可愛いです。




造船所。




大きな博物館ではありませんが、見応えがありました。

楽しかったです〜


今年2018年は、UAE建国の父・初代大統領シェイク ザイード生誕100周年の年です。

今年はエティハド航空の機体に、ザイードさんが描かれていました。

埋葬されていらっしゃるモスクは、昨年うかがいました。


一見の価値のある建物です。



(アブダビのシェイク ザイード グランド モスク)

そして、スークに向かって歩きました。

テキスタイルスーク。

客引きが少々しつこかったでしょうか…

シャルジャのスパイススークは客引きはありませんでしたし、仏スーパー・カルフールの中のスパイスコーナーももちろんありませんでした。

対岸はデイラ地区です。


アブラでクリークを渡りました。
1ディルハム(30円)で乗船可能、人数が集まりましたら出発です。


ゆ〜らゆらと揺られ、










10分弱で、バニヤススクエアに到着いたしました。

対岸バール地区の眺め。

デーツ1kgを購入し(既にお腹の中)、メトロに乗ってホテルへ荷物をピックアップに。

こちらからはフォトが重複しますが…

アブダビへ移動し、

(エティハド航空バス内)


(ドバイ〜アブダビへ)


(アブダビ空港)




(アルリーム ラウンジ)






(美味しかったです〜ラウンジのエミレーツ料理)

日付け変わって深夜便でフランスに帰りました。

ドバイを振り返りますと…

砂漠の中に素晴らしいタワー・ホテル・ショッピングモール等、よくまあできたものと感心です〜

私達は早足で行動するタイプではありませんので、丸3日間おりましたが、時間は全く足りませんでした…

結局、ジュメイラに行けませんでしたからね。

まあシャルジャに行けましたから、今回は良しとしまして(笑)。

思っておりましたより面白かったドバイ。いつか再訪したいです。



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