カシュポ(鉢隠し)と同じ役割の家具です。ナポレオン3世スタイルは黒や黒が強い焦げ茶など色を塗っているのが特徴です。
レシャンピとは違いますよ。レシャンピは白や緑の色を塗られた家具のことですので。


中の木も黒に塗られていますね。


メタルの槽が入ります。
万が一、植木のお水受けからお水が溢れても、心配はありません。


飾りの部分はレトン(真鍮)です。


こんな風に蓋を閉めることができるのですよ。
植木がたくさん入るのは便利ですね。

この週末開催のモンタルジのアンティーク見本市ですが、すっかり変わっており、どちらかというとブロカント見本市のようでした・・・

ですので、土曜マルシェでお世話になっているロティスリー(焼肉のお店)のコクレ(雄の若鶏)をアップしますね。

コクレはいつもあるわけではないのですが、夫はブラン(胸肉)、私はピロン(下もも肉)とエル(手羽)が好きなので、コクレはお互い好きな部分がいただけて便利なのですよ。


こちらはグレ シュル ロワンのジャルダン ドゥ プロヴァンスにて購入。

プロヴァンスの産物を販売しております。少し摘まんだあとですが、チェリーをキロで購入。
アブリコ(アプリコット)も少し、いちごはカルパントラです。

カルパントラのいちごは、地元のお店では見かけたことがありません。

今朝のプティデジュネはフォンテーヌブローで購入。

左がケーク ア ラ オランジュ、右はファー ブルトン、プラム入り。フランのようなブルターニュのお菓子です。

わりと最近、フォンテーヌブロー宮殿のナポレオン3世のテアトルの修復が終わりましたので、時間がある時に訪れてみたいですね。