≠ME ５周年コンサート　レポ

観客1万人、全員楽しかったと思う。

 

 

昼夜ともに、センターステージそばのCブロック。

センターステージのパフォーマンスも多く、肉眼でノイミーちゃんのパフォーマンスを楽しめる場面がたくさんありました。

 

影ナレ

冨田、谷崎（昼）

本田、永田（夜）

 

※以下、青字部分をクリック頂くと、ナタリーさんの画像に飛べます。

 

＜新衣装＞

01.天使は何処へ（（センター）⇒メイン）

センターステージに ななか 登場。冒頭ピアノアレンジのソロ歌唱。

メインステージに次々と飛び出してくるメンバー登場。

これまでこの静かだったこの曲も、「天使はどっかいった」で「オイ」の声が聞こえる等、1曲目から客席の熱量を感じる。

「空に飛んだ」でジャンプ。


02.チョコレートメランコリー（メイン⇒センター）

センターステージがせり上がってくれたおかげで、メンバーのパフォーマンスが良く見えた。

遂に、Dメロで「もえこ」コールが。昼は少し遅れてしまったけど、夜は頭から。


03.桃色デイブレイク（センター⇒メイン）

曲始まりで歓声があがる。

ピンクのスティック付きのマイクを持つ ももきゅん のボーカル、フェイクに圧倒される。


04.ワタシアクセント（メイン）

この曲にぴったりの火柱の演出。

3周年も4周年も11人のパフォーマンスだったので、12人でのパフォーマンスは圧巻。


05.アンチコンフィチュール（メイン）

冒頭の「ミョーホントゥスケ」やサビのコールが曲に合ってなさすぎて笑ってしまった。

声出さざるを得ないほど思いが溢れている会場が居心地良かったのと、そこまでさせてしまうノイミーちゃんが凄いなと。

Dメロ「もえこ」コールできるのがありがたい。

 

個人ダンス＆自己紹介（メイン、センター）

さややん「今日はさやお姉さんが遊んであげる」「いいこだね」

ひいちゃん「浮気すんなよ」等

 

「ノイミー盛り上がっていくぞ」からの

＜ユニットパート⇒オリジナル衣装＞

月下美人以外は、１ハーフ。


06.月下美人（メイン）

体を動かすことなくじっと歌に聴き入る。

この広いステージで、多くのファンが同じように歌を聴き入っている姿が嬉しかった。

 

07.こちらハッピー探検隊（通路⇒センターステージ　河口、落合、尾木、菅波）

曲中のイリュージョンは、なっちゃんが真っ二つになる＆瞬間移動。

ほとんどの人がサビで一緒にフリコピしてて嬉しかった。

 

08.2時半ろけんろー（センター　昼：しおみる／夜：ひぃさや）

夜公演でまさかシャッフルすると思わず、ひぃさやが出てるのに最初気づかなった。

昼公演のセトリを考えると、この後に起こることがわかって、ななか推しの連番仲間と目を見て頷き合った。


09.ピオニーズ（メイン　昼：ちょこもなか／夜：しおみる）

夜公演、予想通りのしおみる。歓声が凄かった。

可愛さと背徳感と色んな想いが混じって良くわからない感情に。


10.サマーチョコレート（センター⇒メイン　昼：ひぃさや／夜：ちょこもなか）

シルエットの段階で「やったー」

その後、気づいた客席からも歓声が。

間奏では、ちょこもなかビーム×２

Dメロ、歌声を聞きたい気持ちも一瞬過ったが、溢れ出る萌子、ななかコールを止めることはできなかった。

 

＜武道館チェック衣装＞

ダンスパート

 

「超絶可愛い注意報」


11.想わせぶりっこ（通路⇒センター）

メンバーが端の方の通路に現れたので、端の席やスタンドも大盛り上がり。

ひぃちゃん「好きかも⇒好き」、さややん「やだよー⇒やーだ」


13.てゆーか、みるてんって何？（トロッコ⇒メイン）

ちょこもなかで同じトロッコに。

ななか推し連番仲間が、明らかにそれとわかるレス回収。


14.ポニーテール キュルン（メイン）

これまでで一番大きい歓声でのガチ恋口上。萌子推し仲間と連番していたので、声が揃って楽しかった。

いつものように、最後は「大好き」コール。

 

動画（河口探検隊、最後にケモミミを見つけ、引き上げると しおみる）

＜オリジナル衣装＞
15.ヒロインとオオカミ（センター）

 

わざわざこの1曲のためだけのMV衣装。

合いの手ポイントが多いし、「ちゅるりらぱぴっぷ」を一緒に歌えて楽しかったし、「本当に！」がめちゃめちゃ楽しかった。

 

動画（表題曲振り返り）

 

＜ラスラス衣装＞
16.ラストチャンス、ラストダンス（メイン）

MV衣装がとにかく似合ってた。

まだ、ファン側も慣れてなくてコールが揃わないところもあったけど、「この曲が大好き」という想いが溢れていた。


17.す、好きじゃない！（メイン⇒センター）

（間奏）なつみん「ノイミーちゃんのこと本当は好きなんでしょう。好きじゃないって言ったってバレバレなんだからね。」

ここから爆沸きタイム。MIX入れたりフリコピしたり、思い思いに楽しんだ。


18.はにかみショート（センター⇒メイン）

 

同じくコール入れまくって、フリコピしまくって沸きまくった。

ひいちゃん「僕の恋人が可愛すぎる⇒僕の恋人が可愛いでしょ～」→「可愛いよ」コール

さややん「君のために、君のために生きる⇒6年目、みんなのために生きる！」

みれい「君じゃない思い出なんで、必要ないから⇒6年目も一緒に思い出作ろうね」


19.初恋カムバック（メイン⇒センター）

冒頭、ミョーホントゥスケが揃ってて気持ち良かった。

ガチ恋口上を打ってる中、少しずつセンターステージに向かって歩くメンバーの笑顔と輝きが印象的。

曲中、21時45分になっている時計が映る演出あり（後述）


20.まほろばアスタリスク（センター）

 

せりあがるセンターステージの上で、パフォーマンスする萌ちゃんが眩しくて「どんな気持ちで空になるのか教えて」もらいたくなった。

 

（メンバー12人の想い）

萌ちゃん「MV撮影で感じたことを皆さんに伝えたくなる。届ける物語の奥でも私たちと皆さんとの青春が築かれている。6年目も皆さんと一緒に最高の青春を過ごしていきたい。」

夜では、さややんが途中言葉を詰まらせる場面も。

コメントが終わると、ゆっくりと会場全体を見渡す萌ちゃんが印象的だった。


21.デートの後、22時（センター⇒メイン）

先ほど、初恋カムバックで出ていた時計が再び現れ、時計の針は22時。からの曲開始。

コールは揃い切らなかったけど、ここでも客席それぞれの想いが溢れていた。

落ちサビの ななか⇒ひいちゃんの流れが完璧で大好き。

 

（アンコール）

これまでのライブで一番声が出ていた印象。

 

＜昼：ツアーTシャツ、夜：パーカー＞
22.君はスパークル（（センター）メイン）

なつみんがセンターステージに登場。

「夜が明けてきた」で背中合わせで歌唱。


23.自分賛歌（トロッコ⇒メイン）

 

トロッコの上で、萌ちゃんを「ぎゅっと抱きしめる」ななか。


24.秘密インシデント（メイン）

 

いつも以上にコールの声援が大きくて、この曲が多くの人に愛されていることを感じた。

「飛びポ」で跳んだら、同じようにジャンプしている人も多かった。

 

カメコタイム

 

（夜）お手紙（ななか）

「夢は口に出した方が叶うと聞いたことがあります。だから何度でも言います。皆さんを東京ドームへ連れて行きたいです。私たちなら皆さんと絶対に叶えられる自信があります。皆さんこれからも私たちを信じてついてきてください。一緒に夢叶えましょう！」

 

（夜）Attention　⇒全国ツアー発表


25.≠ME（メイン）

この曲が最後なのがわかったので、武道館公演同様、しゃがんで指を組んで待機。

サビのフリコピをしている人はそんなに多くなかったが、コールが凄かった。

 

恒例のマイクなしでの「ありがとう」

 

（退場アナウンス　「デートの後、22時のDブロック」（昼）、「誰もいない森の奥で一本の木が倒れたら音はするか？のDブロック」

 

 

圧倒的なパフォーマンスに、殴られたような衝撃を受け、その美しさと可愛さに骨抜きにされ、怒涛の名曲たちと12人の想いに水分を奪い取られ、5年間の集大成に燃え尽きた本編。

ファンに寄り添い、初心を想い起させるキラキラした笑顔で手を取って未来を示してくれたアンコール。

 

自分だけでなく、きっと、会場に居た人すべてが、幸せな時間を過ごし、ノイミーちゃんのことをもっともっと好きになったに違いありません。

6年目も超特急で走り続けるノイミーちゃん。しっかりついていきます。