年金検定1級(新設)と年金アドバイザー2級試験に向けて学習中です。

年金検定は過去問が無いのでわかりませんが、年金額の計算するという問題もたくさん出題されますが、選択肢から答えを選べばいいのではなく、計算式を記載したり数字そのものを記載しないといけないと思われます。

加入歴や生年月日から、時系列に図にして、問題に関係のある月だけを確実にカウントする事を身につける必要があります。

つまり月数をひと月間違えても、選択式なら間違いは見つかる(そんな細かい選択肢はあまりありません)のですが、そうは問屋が卸してくれません。

それに端数計算や、振替加算なども考えないといけません。
これらの数字はどうやら一覧表が問題文についているようですが。

もちろん指やメモを使いゆっくりとやれば出来ますが、正確に早くやりたいと思うと、繰り返しやる事で慣れるしかないなあと思います。

昭和、平成、令和を通しての換算は、私は西暦に直さない派ですが、これは間違えることは無くなりました。

社労士試験と違い、計算機も使えるのでメモリー機能を使い、素早く計算することにも慣れてきました。

今まで勉強してるところで、税理士や簿記の学習してる人の電卓を叩く音が耳障りだった経験があるので、静かに使っています💦

少しずつ頑張るしかありませんね。
習うより慣れろです。