お店の雑貨紹介 〜 手づくりガラスのペンダント | 青い雑貨の店&食器棚のナカミのお店・店長のひきだしの中

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青い雑貨の店・wisteria storehouse と 食器棚のナカミのお店・edoru の店長が いろいろ綴ります

今回は、最近アップした、
SAKATA GLASS WORKSさんのペンダントをご紹介します。


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SAKATA GLASS WORKSさんは、
富山を中心に活動されているガラス作家さん。
「吹きガラス」という技法で、いろいろな作品をつくっていらっしゃいます。

「吹きガラス」ってのは、吹き竿に
高温で解けたガラスを巻き取って、息を吹き込んで成形する技法のこと。

息を 竿に 吹き込んで ガラスをつくっている
ガラス職人さんの姿なんかは、よくテレビや雑誌でも取り上げられるし、
ガラス工房などでは、ガラス制作体験なんてのを やっていたりするので
どんな感じで 作品をつくっているのか、
皆さまも イメージしやすいんじゃないでしょうか。

さて、SAKATA GLASS WORKSさんですが、
様々な色の、様々なテイストの作品をつくっていらっしゃる方です。
うちのお店(wisteria storehouse)では
青い作品だけを取り扱わせていただいておりますが、
SAKATA GLASS WORKSさんの作品には、ホントにいろんな色があるんですよ。
先日、お訪ねしたグループ展では、オレンジ色のグラスなんてのがありました。
(ステキだったんですよ♪)

そんな多彩な作品をつくる際に どうしても出てしまうのが
ガラスの かけら たち。
例えば、作品として世に出る部分を切り離した後の、吹き竿に残ったガラス。
それが 割れたり、溶けて 角が丸くなったりして かけらになります。
今回のペンダントは、その かけら たちを 生まれ変わらせたもの。

作品と違って、意図して つくっているものではないので、
どんな形や色の かけら が できるのかは、
SAKATA GLASS WORKSさんにも、まったくわからないそうです。
できてみないと わからない。
しかも、同じ形や色のものは、二つとない。
そんな かけら たち なのです。

なんか、ちょっと ステキだと思いませんか?
(私は、お話を伺って、飛びついてしまいました!)

お店のページには、もう少し詳しく載せています。
よろしかったら、見に来てみてくださいませ。

SAKATA GLASS WORKSさんの「ペンダント」のページは こちら

そのほかの SAKATA GLASS WORKSさんの作品は こちらから どうぞ↓
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