ランチのあとは車を走らせ、やさか村ワタブンアートファブリックのある浜田市弥栄町へ。
途中の道にものどかな風景。
コスモスきれいでした!
工場内は色鮮やかな糸!
そして、こんな素敵な帯と笑顔で迎えてくださったのは河野裕次さん!
そりゃあ、前のめりになりますよ!
距離が近い!と河野さん後退り。
こちらがお蚕さんの繭です。
今こちらではこの繭の一番外側の糸をつかって手織りで キビソ肌友だち というタオルを生産してます。
キビソに含まれる絹のたんぱく質「セリシン」という保湿成分が石鹸と一緒に使うことで溶け出して、体を洗いながらセリシンが供給されるという。
ピーコさんもテレビで使っているとおっしゃっていたんですって。
使ってみたらセリシンのぬるぬるが心地よくて、すべすべです~。
工場につくなり、帯にキビソに心を奪われ 体験が始まるまでに小一時間経っておりました。
この日は体験が2人ということもあり、のんびりさせていただきました。
さてやっと、機織り体験へ。ランチョンマットを2枚を作らせてくださいます。
まずはたて糸をすでにご用意くださった機織り機の前へ。
10台ほど、色を変えてご用意があるので好きな色を選んで、10人ほど一緒に体験ができるようです。
こんなにたくさんの横糸。。。これだけでもきれいでした。
この中から5色選んで良いとのこと。グラデーションで行きましょうか。。
選んだ5色。仕上がりはたて糸とのハーモニーですからね、どんなになることか。。。
まずは お手本を見せていただきます。
簡単なようでコツがたくさん。気を抜くと間違いそうです。。
体験スタート!真剣、、と思えばほめ上手は皆さんに乗せられて、遠慮もせず 謙遜もしない図々しさで笑いの絶えない体験の始まりです。
後半へ。。。