『To Live & Ride In L.A.』来月リリースみたいです。
TO LIVE & RIDE IN L.A.
ロサンゼルスは、ピストバイク(fixed-gear bike)のライダー達にとって最高の町だ。ネオンに光るハリウッド、強い日差しを浴びたベニスの木道、ユニークで活気ある路上文化のあるロスは、ピストバイクの文化を発達させている。
この作品は「Fast Friday」で有名なDavid Rowe監督の、普段は見ることのできない、ロスの裏側を見せた新作長編ドキュメンタリーだ。「To Live & Ride in L.A.」では、最も混雑する時間帯の交通渋滞から、ロフトで行われる深夜のパーティー、世界中で最も広い町の一つであるロスの、人通りの多い道からスラム街までを、スピーディに走り抜ける。
この映画では、才能ある地元のライダー達がロスに初めて訪れるKeo Curryと一緒に路上を走る。「Fast Friday」と「Macaframa」にも出演しているKeo Curryは現在もスポーツで伝説を残している。誰にも知られていない隠しスポット、深夜のサイクリング、チーム Wolfpack と同じペースで走るライダーたち、地元の仲間やストリートアーティストたちと出かけるサイクリング、他にもロスならではの見所が、ピストバイクのシーンを盛り上げる。
DAVID ROWE - DIRECTOR
デビットの監督した映画「Fast Friday」は、シアトルとワシントンでピストバイクの動きを撮影した、革新的なドキュメンタリーだ。デビットはピストバイクの文化の最前線を走る、先駆的な映像クリエーターだ。彼はロサンゼルスに移動して以来、バイクコミュニティーに焦点を当てて活動している。いい場所にはいつも、いい時間が流れている。デビットの最新作「To Live & Ride in L.A.」は、パパラッチ、ボトックス、交通渋滞で知られるロスの想像を超える裏側を見せてくれる。
TRAFIK
TRAFIKはロサンゼルスと世界の道を走る、自転車愛好者達によって作られた団体だ。腕のあるカメラマン、インターネットで強い繋がりを持つ者たち、自転車のチューブを常に複数持つ自転車愛好者たちが一緒になり、ピストバイクの革命を世界に広げるために立ち上げた。自転車で走ることは生きることそのものだ。この団体のゴールはロスの活気あるコミュニティーを見せることだけではない。ピストバイクを乗る者たちの文化の形を、世界に見せることだ。オーストラリアからヨーロッパ、南アメリカまであらゆる都市で、高い丘、車と車に挟まれた細い道をピストバイクで走ることは、誰もがなしえなかったことを恐れずに挑戦する、新しい世代の象徴となっている。
http://www.trafikpictures.com/tlr/index.html
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