彼の考え
電話をきって、使っていた子機をあった場所に戻し、
私はベッドに寝転んだ。
好きっていってくれた
涙が出そうなくらいうれしかった
その気持ちだけで
うれしかったはずなのに、段々切なくなってきた。
私は、彼にたいする気持ちばかりで
元カレのことなんて、これっぽっちも考えてなかった
でも、良和は考えてた。
友達との関係だって考えなきゃいけない良和……
ごめんね……
私が悪い。
なのにまわりを苦しめてた。
もぅ考えるのやめよ………………。
♪~~♪~♪♪♪♪~~♪~♪♪♪
電話。
携帯に手を伸ばし
名前をみる
「よし…かず?」
私は少しためらったが、いつものように明るく振る舞いながら出た。
「もしもし?」
「あーごめんね、寝てた?」
………寝るわけないよ…
でも、さっきの電話から一時間以上たってた。
私がごろごろしてる間に、時間は思った以上にすすんでたみたい。
「寝てない寝てない(笑)あれっ?
今外?」
「うん。今ちょっと出掛けてた。
ちょっと話しあるんだけど大丈夫??」
「うん、ゆみは大丈夫だよ☆」
「俺さ、
今みちにあってきた。それで、ゆみの事好きだから付き合いたいっていってきた。
みちは、頑張れっていってくれた。
だからゆみ
俺と
付き合ってください。」
思いがけない急展開……
ゆみで…………
ゆみでいいの??
みちに言いに行ったの?
良和………
ありがとう。
ゆみの返事なんか
決まってるぢゃん
「お願いします」
こうして、
良和とゆみは
11月2日
付き合いはじめたんだ