読書
矢崎 存美(やざき ありみ)著 光文社文庫
森のシェフぶたぶた (光文社文庫)
540円
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「森の中に建つ人気のオーベルジュ(=泊まって食事を楽しむレストラン)ル・ミステール。
そこには、泊まった人しかわからない「謎」があるらしい。ちょっと変わった名前のシェフが四季の
美味しい料理で出迎えてくれるというけれど・・・・・?中身は心優しい中年男性。外見はぶたの
ぬいぐるみ。山崎ぶたぶたが大活躍」
光文社文庫からは「22作目」・徳間文庫から「6冊」のぶたぶたシリーズ。
四季の物語を5編(春が2回w)
食事も多少のわがままが聞いてもらえて、レアなシェフの調理をかぶり付きで視れて、
悩みごとの相談にまでのってくれる
しかも一組(10名まで)限定って言うお得感もある。
偏食なAquariusには、ハードルが高い
いくら「わがままを聞いてくれる」と言え・・・・わがままを言ってしまったら
出てくる料理は「普通のもの」ばかりになってしまう