昨日!


グレイテストショーマンを、
観てきました!


ひとことで言うと、



爽快!!



な、映画でした。

あっという間の2時間☆




主人公のバーナムの、
笑顔がたまりません。

いつ、どんな時も笑顔。


映画…、というか、
コンサートのような感じが
しました。


こんなパワフルな
エネルギーは、
久しぶり。


まるで、岩盤浴でもしたような、
すごく、気持ちのいい、
エネルギーでした。

浄化された気分です。


全ての曲が素晴らしく、


『This Is Me』も、
すごく良かったですが、


わたしは、


『The Other Side 』

という曲にすごく魅かれました!


以下、抜粋です。
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*


[Hugh Jackman]

今ここで 
君に申し出るよ 
君のことを酔わせたくない
君が見てたのを知ってるよ 
君は僕と一緒に走るんだ 
そしたら君を自由にしてあげるよ
裏切りの外へ 
そして君が閉じ込められてた壁から

カラフルなものと交換しようよ 
もしそれが狂ってたら 
君が賢明な判断をして  従来の王になればいい
もしくはリスクを負って全てを見るか 


古くて同じで君が今までいた場所から
抜け出したくないのかい? 

だって君の必要なものは知っているから 
だから一緒に来て 旅をしないかい
それはきっと違うところに
連れてってあげるから 

だってきみの好きなようにすればいい 
もしくは僕のようにやればいい
ケージの中に引きこもるのか 
もしくは
最後にケージを抜け出す鍵を取るのか 

そうだ!! 君は飛ぶために自由になったんだ
君を違うところの連れて行ってあげる 



[Zac Efron:]
わかったよ 僕を引き込めたいんだろう
言いたくなかったけど 
でもそれは起きっこない 
感謝するよでも断る もう行くよ 

だって僕は君のいってる
『檻』に閉じ込められながらも
微かに楽しんでるからね

今じゃ君を尊敬してるよ 
君が僕に見せてくれたことも 

 君には何かあるよ 
本当にわずかな何かが
 でも僕は豪華な世界で生きてるんだ 
だからピーナッツの殻なんて拾わない
君のことは置いて行くよ あとは君次第だ 


僕はあの上級社会で生きていくのが
構わないっていうのがわからないかい? 
だって欲しいものは手に入っている 
それに旅もしたくないんだ

違う方面を見る必要なんてないだろう 

だから行ってくれ 好きなようにすればいい 

僕は僕の好きなようにするから
僕はケージの中じゃないし 
だから鍵もいらない 

わからないのか!僕が平気だって! 

違う場所なんて見なくていいんだ!! 



[Hugh:]

それが本当に君のこれからの日々の
過ごし方かい? 
酒と惨めさ パーティで遊ぶのかい? 


[Zac:]
もし僕が君と混ざってたら 
町中の噂になっちまう
 恥と勘当をくらうよ またピエロが来たってね
 

[Hugh:]
でも君はだんだん生きてきてるよ 
ちょっとずつ笑うようになって来たな 

僕に夢への自由を与えさせてくれ 
君を起こして 君の傷を癒すさ
壁を壊すのさ
今はやる価値が出てきただろう
でもあとは君に任せるよ 


…途中省略…

  
 
[Both:]
君がこれから暮らしていく
全く新しい世界へと逃げ出さないかい? 
だって僕は君の欲しいものを持っている 
だから僕と旅をしてくれよ 

あの違う方面へと 
だから君の好きなように 
僕のようにやればいい 


ケージなんて忘れてしまえ 
だってそもそも僕たちは

鍵の作り方を知っている

ほら!突然自由になれたんだ! 


じゃあ、あの別世界へ行こう!! 

君の好きなように 
僕のようにやればいい 
だってもし別世界に行けば 
別世界に行けるさ


*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*
ここまで。


主人公バーナムが、
上流階級の青年フィリップを、
パートナーに誘うシーンでの
歌です。



バーナムの自由な心、
フィリップの現状に留まりたい気持ち。


わたしたちの心と
同じだ!

と、胸に響きました。


新しい世界に行きたいし、
興味もある。
魅力的だ。

でも。
だけど。


現状に、そんなに困っている
わけでもない。


今のままでも、
そんなに不自由はない。

じゃあ、新しい世界なんて、
いらないんじゃない?

リスクが大きい。


…、でも。
…、だけど。




わたしは、本当に、
心から、生きてるだろうか?

わたしは、わたしだろうか?


そんな、気持ちで、
いっぱいになりました。


そして、最後のバーナムの

ケージなんて忘れてしまえ 
だってそもそも僕たちは

鍵の作り方を知っている




ところ。


そう、わたしたちは、

抜け出そうとすれば、
いつでも、抜け出せる!


そう、わかっていた、
そのとおり!!


と、劇場でガッツポーズを、
したくなりました☆