当ユニットの隠れアイドル・N田さん。男性。

腰が悪いN田さんは

手すりを伝ってゆっくりゆっくりと歩きます。


先日

何かをぶつぶつ呟きながら歩いていることに気付き


わっち

こっそりと近寄って聞き耳を立ててみました。


「あー」





「よっこい・・・・」











「しょういち」










(`・ω・´)














「よっこい・・・・」














「しょういち」












(`・ω・´)ゞ









恥ずかしながら

生きて帰ってまいりました!!




こんにちは。ななでございます。



これ

まさに今のわっちの心境。


さて。

りぃさまに

「リハビリにバトンやれ」と

ちくちくちくちくいじめられるので・・・



進化バトン代116代します~


これ、

バトン受けるたびに代目カウントする



8個の設問のうち

みっつ

答える人間が削除して

先代の出した設問をみっつ足して答えること


あと


次代に答えて欲しいことをみっつ出すこと


というルールがあるそうです。



んで

設問がこちら


・いってみたい場所

・子供の名前をつける際に上がっていた名前をひとつ

・次に生まれるなら男女どっち?そしてそれはどこの国?

・子供のころ好きだったアニメ

・住んでみたい街

・自分ならコレに関してはかなり世界記録ねらえるんじゃね?ってことって何よ。
・仏陀はお母さんの脇からだっけ?産まれてきたのって。

 じゃあもし自分がもう一度産まれて来るならばどこから出てきたいか。その部位はどこよ。
・己のテーマソングって何よ。



ここからみっつ削除します


んーとね


・子供の名前をつける際に上がっていた名前をひとつ


だって・・・

まだ子供生んでないんだもんv


でも

もし子供ができたらなんてつけようか、と

妄想だけはたくましくなってますドキドキ



むなしい!



・子供のころに好きだったアニメ


あんまり熱く語れるものはないかなぁ


・もう一度生まれるならどこからがいいか?


うーん

それは選べないかなぁ。


どこから生まれても痛そうだし・・・


母親以外なら




そうさなぁ




・・・・




お釜から生まれたいです。


白いご飯が大好きだ。


んで

りぃさまからの

・タトゥーをそれぞれの国民の象徴として入れなければいけないといわれたら、どの部分に入れますか?

・体の一部を取り出して洗えるとしたら、どこを洗いたいですか

・ありがちですが、過ぎ去りし歴史上にもう一度生まれなおすとしたら、どの時代がいいですか


を足して


答えてみよー!!


いえー!



いってみたい場所


京都とか

出雲とか

歴史のあるところに行ってみたいですね~


逆に

「行ってみなよ」といわれるのは


バリ島です。


「バリ島っぽい」とよく言われます。



島っぽいってどういうことね?


次に生まれるなら男女どっち?そしてそれはどこの国?


やっぱり日本で

女がいいです。


今の時代

男は大変そうだ~


住んでみたい街


現実的には札幌だなー

北海道好きだし


自分ならコレに関してはかなり世界記録ねらえるんじゃね?ってことって何よ。

世界記録なんて!


えっと・・・


休養期間の長さ?



己のテーマソングって何よ。


山崎まさよしの「Passage」

携帯の着信音もこれです。


あこがれの

場所までまだ遠く・・・


ひたむきな気持ちになれます。

・タトゥーをそれぞれの国民の象徴として入れなければいけないといわれたら、どの部分に入れますか?


タトゥーが入っててセクスィだと思うのは

腰とか太ももとか~


でも

国民の象徴ってことは

それを免許書みたいに見せる場面もあるってことで。


みせられん!


太ももなんぞもってのほかじゃん!


手の甲とかでいいかな?


体の一部を取り出して洗えるとしたら、どこを洗いたいですか


体の一部と言っていいかわかりませんが

体中の毛穴という毛穴から

角栓を洗い流して欲しいです


ありがちですが、過ぎ去りし歴史上にもう一度生まれなおすとしたら、どの時代がいいですか


それこそ邪馬台国とか

そのくらいの日本が好きです。


ファンタジーと史実の混ざり合ったような時代で。


でも生きるには過酷そうだなぁ。




リハビリなのでこんなもんでいいでしょうかね?


この記事書くのに二時間かかりました。


ああ・・・


では

欲しい人持っていけ!


117代になるのだ!ふはははは!




追記



いやーん

わっちからのお題だすのを忘れて

一度アップしちゃいました


サザエさん もーねえさんってばー


はい。


わっちからの

・あなたの前世はなんだったと思いますか?

・自分の名前を改名するとしたらどんな名前にしたい?

・一発ギャグをどうぞ。

|_・  ちらっ












PC復活につき

こっそりともどってきましたー!いえー!


長かった・・・


長かったぜ・・・ガチャピン









うおおおおおおお?!

ガチョピン!ガチョピンではないか!!


なぜこんなところに・・・猫村2



ねこ!猫村さん!!



房子


・・・誰?


やるなアメブロ!

この絵文字、はまってしまいそう・・・


サザエさんこんなのも発見!


まさに浦島太郎状態ですが。

地味にブログ活動してきますので

よろしゅうおねがいいたしましゅ。



最近

若い娘さんの乳ではなくお尻に目がいく女、ななでございます。

こんにちは。


どうやらおばさんをすっ飛ばして

おじさん化しているようです。



これから!

後輩との会談に行ってまいります。


まだ介護歴一ヶ月に満たない後輩。

もうね

「辞めて特養行く!」

とか言ってるのですわ。


ちょっと強烈なつっこみを入れてまいります。


後輩は

なんともいえない・・・可愛らしい空気の持ち主。

ええなぁ。と思っていた矢先のことでした。

うん。


彼女の欠点は

すぐキャパシティオーバーになってしまうところでして

それでも一生懸命全部うまくこなそうとして

全部わやくちゃになっちゃう。

最後には思考停止しちゃう。


一個一個飲み込んでから次に行きなさい


とわっちが指導係ならそう言ってやるのにな。


確かに

新人にあれもこれもと

相手のペースを考えずに推し進めるホームの考え方はよくないと思う。


でもね

辞めればいいというものじゃない。


私には

周囲に異常に気を使う彼女が

自分で今の状況を招いているように見えるのです


介護とか仕事とかという枠から外れてね

彼女には

気付かなきゃならんことがある。

それはきっと

今後の生き方をもっと楽にするもんだと思うけど。


このままじゃ

どこへ行っても同じ結果だぞ。


あー

おばちゃん心配じゃー

うちのグループホームの食器棚には

汁気のある惣菜を盛るのにちょうどいいサイズの

なんかおしゃれな深皿があります。


そう。

そこはなかとなくおしゃれな柄とか

飾りのつもり?なとかついてるのです。



・・・穴?!Σ(゜口゜|||)



と思った方も多いでしょう。

わっちも最初見たときは

「あ、穴が開いてはるよ?」

と思わず関西弁になるほどびっくりしたものです。


その日の昼食。


わっち

右手にWさん

左手にM島さんという最強の席について

皆さんと食事を取っておりました。


メニューは確か

親子丼、鶏肉と大根の煮物、インゲン胡麻和え。


わっち食事当番だったので、

煮物をその穴開き食器に盛り付けましたのです。


煮物は意外と評判が良くて

「この煮物うまいね~」

とM島さんが褒めてくれるほどでしたの。

まぁ

その後

「わっち作ったんだよ」

というも

「あんたは料理できない顔してる。嘘つくなやー」

と嘘つき呼ばわりされちゃいましたが。


うまいうまい、と

煮物を食べてくれるM島さん。


最後に残った煮汁も

器を口元に持っていって飲もうとされております。


「M島さん、煮汁飲んだら塩分が・・・」


M島さん豪快



め、

めっちゃこぼれてはる!


おしゃれ穴から滝のように!!щ(゚ロ゚щ)


「全然口に入ってこないよ?」

そうでしょう。

そうでしょうとも。


その光景を見ていたのはWさん。

自分は良くても

他の方がこぼしたりするのは嫌いなWさん。


「汚いね!」

目を吊り上げて怒っておられます。


「しょうがないんですよ。皿にね、穴あいてるから」


M島さんの衣服を拭きながら言ったわっち

ふと見上げた視線の先に・・・


Wさん豪快


Wさん


あなたまで!!


なんて期待を裏切らない人!!ヘ(゚∀゚*)ノ



おしゃれ穴・・・

それはとてもおしゃれだけど

実用性にはかける穴・・・


買い換えてくれ!

もしくは誰か

粘土で埋めてくれぇ!

伝説の

永遠の新人・新谷ちゃん。


以前のGHでね

一緒だった後輩(でも年上)でね


酢漬けのから揚げを作ったり

じょくそう部分を擦って大出血させたり

帰宅願望の人に

「帰れるものなら帰れば」

と他のスタッフがいないところで言い放っていたり


私に数々の

「ぎょえ~~Σ(゜口゜|||)」

をもたらしてくれた

奇跡の人です。


彼女が退職して(わっちも退職して)以来

平和な日々を過ごしていたのですが


なにぶん狭い町ゆえ・・・

出会ってしまいました。

新谷ちゃんに!


そう

それは忘れもしない8月のある午前中のこと。


夜勤明けでハローワークに行ったわっち。

ぼんやりと席に座って順番を待っておりました。


その日は午前中の割には人が少なく

順番待ちしている人も

わっちを含めて4~5人。

のどかだなーと思いながら座っていると


二階から階段を下りてくる人影。


階段を下り

真っ直ぐ出口に向かうその後姿・・・


そう!

新谷ちゃん!


「ああ、生きてたんだなぁ」

という妙な感想とともに

一緒に働いている時と変わらぬ挙動不審さが目に焼きつきます。


わっちの視線を感じたのか

立ち止まる新谷ちゃん


Σ(゜口゜|||)

やばい!

このままでは見つかる!


隠れようもないところに座ってましたから

新谷ちゃんが振り返れば

「気付かない」ことはありえないのです。

いやいや

見つかってもいいんだけど・・・


「ななさんも辞めるんですか~?」

とか

すんごいフレンドリーに話しかけられること必至!

そしてその後

何がしかの不幸をこうむることもまた必至なのです。


新谷ちゃんと関わると

必ずわっち

不幸な目にあってきましたからね・・・


どないしよーΣ(゜口゜|||)


とっさに荷物を抱え

階段の影にあるベンチにダッシュするわっち☆

ベンチには40くらいのおっさんが座ってましたが

半分くらい空いてましたしね。


身を隠すにはそこしかないのです!


直後

振り返る新谷ちゃん


あぶねぇところだったぜ・・・。| 壁 |д・)


「どうしたの?」

わっちに話しかける声。



振り返ると

すぐそばにおっさんが。

よくみればスーツちょっと寸足らず。

怪しい雰囲気・・・


「し、し、し、仕事探してるの・・・?」


「俺、いい仕事知ってるけど・・・」


・・・やっぱりヘンな人だー((((((ノ゚⊿゚)ノ


今すぐ

今すぐにでも帰りたかったのですが

新谷ちゃんはのんびりと自販機でジュースなんぞ買ってます

気付かれる・・・


前門の虎、後門の狼。



前門の新谷、後門のおっさん。


新谷ちゃんと関わると

いつも不幸に見舞われていたわっち。


姿を見ただけでこれかー!Σ(゜口゜|||)


新谷ちゃんが出て行くのを見届けてから

裏口から脱出したわっち。

しばらくは職安にはいけません・・・。

まずはこの画像を



青空



夜勤明けの空が目に染みて

畜生・・・涙が出るぜ・・・な一枚。


二日ぶりの青空でした。


アングルを変えてもう一枚


青空2


太陽が昇ってきたときもまたきれいだったのですが

その時はもうすでに

「体が二つあればいいのに~((((((ノ゚⊿゚)ノ」

状態だったのです。

写真撮れなくて残念・・・


さて。


怖い話が嫌いな人は

どうぞ引き返してくださいね。


ええと・・・

夜勤中のこと。


夜勤でいつも

「どうにかならんのか?」

と思うのは巡回の時間なのですね。

草木も眠る午前二時

一番でやすいといわれる時間にちょうど巡回なんですよ。


また

最近ターミナル期に入りつつある方がいるのですが

(自称)霊感があるスタッフが言うのですね。

あの部屋は夜いっぱい来てるよ

と・・・。


私はまったく感じない人なのですが

そんな話聞いたら気持ち悪いじゃん!いやじゃん!


でも仕事はしなきゃなりません。

巡回サボってる間に急変してたらえらいこっちゃですからね。




特変>幽霊



なんですよ。


んなわけで

今日は恐る恐る訪室しました。

午前二時に。









Σ(゜口゜|||)









熟睡中?な予想に反して

出入り口を凝視していたターミナル期の彼女。

それにまずびびる。


それでも声かけをして

水分を勧めたりトイレの有無を聞いたり

仕事します。


「ゆっくり休んでくださいね」

挨拶をして退室しようとしたとき・・・


「ねえちょっと・・・」

ふいにわっちをよびとめる彼女。


・・・この人誰だろ?」

その指差す先には・・・わっち。


「私ですよ?」

「いや~あんたでなくさ。この人さ。見たことないねぇ」

「私しかいませんよ?!」

「ここにいるでしょ?」


つんつんとわっちの顔を突付きながら言うではありませんか!


「あんた誰だ~?」


認知症の症状ではありませんでした。

確かに

何か「別のもの」を見ている目でしたからね・・・。



「・・・夜中だけど

TV点けよっか!!!」



TVをつけると

素っ頓狂に明るい通販番組が流れます。


サンキュージョニー☆グッジョブ!(o^-')b


退室してから

夜が明けるまでの長かったことといったら・・・


なんか

風がないのに

蛍光灯の紐が

ものすごい勢いでまわっていましたが。


まぁ

見なかったことにしようかと。


だって書き物いっぱいあるんだもんね!


やっぱり

仕事>幽霊

なんだよね。


ふう・・・

なんだ、

意外と怖くない話だったわ・・・

さて。

わっちが今の職場に移って

初めて経験したことがあります。


それは

買出し。


遅番で出勤したら

一日分なり二日分なりの食材や必要物品を買いに行くのです。


前のところでは

それ専門にやってくれる人がいたので

超らくちんだったのですわ。


ほんとに

ほんとに

買出しってめんどくさい


買い物リストを見て

他に必要なものないかな?と調べて

現金の残数をチェックして


急げ急げ!っちゅう感じで。


買い物自体は

大体一時間半くらい?

お店を平均三軒回るのです。


カートの上のかごは三個装備が当たり前ですの。


だって、スタッフも入れて22~3人分の食材ですからね・・・


修羅ですね。

修羅になります。


介護の仕事をしていて

こんなことを言ってはいけないと思うのですが



棚の前を占領して



お友達と話しながらうろうろしているおばあさま方を見ると



「おらおら!

邪魔でぇぃっ」

と叫びながら

カートの先っぽでどつきまわしたくなるのです。


そんな妄想ばかりたくましくなる今日この頃です。


いや~

美しいって罪ですね。

最近わっちにかけがつきました。



入居者のM島さん(女性・70代)です。



もう繰り返し毒吐いているように

わっちの今の職場には、書き仕事が多い!

のですね。

当然事務室にこもる事も多いのですが

こもっていると大抵やってきます。

M島さんが。




こんな感じで・・・




家政婦




無言でのぞいています。

たまに刑事のようにのぞいているときもあります。

ちらりちらりと。

もんのすごいプレッシャーです。


今朝

夜勤明けだったのですが

朝の様子を書き込んでいる間中ずっと

M島さんにのぞかれてました。



「なにか御用ですか?」

「な~んも用はねぇよ」

「だって見てるから・・・」

「見てるだけだ」



それがちょっと怖いのだけど・・・Σ(゜口゜|||)


書き物を進めていてふと気付くと

M島さんの姿は小窓から消えており

おや、自分の部屋に戻ったのかしら?と顔を上げると




正面から





おった

正面に。



めっちゃみられてんで・・・

と思いながらも

もう引継ぎの時間も迫っているのです

書かなければなりません。


書くことは山のようにありますの。

φ(.. ) 必死必死


いかにM島さんの目力が強かろうと

わっちには気を取られている暇はないのです

それでも

「M島さん、昨日眠れました?」

とか話しかけてましたが。


「寝れたっちゅうの~うるさいねー」


これこれ。

常にちょっとキレぎみなのがM島さんの特徴。


書きながら

話しながら

考えていました。


やっぱり身寄りのないM島さん。

寂しいのかなー。

WさんにしろM島さんにしろ

ここには寂しい人が多いなぁ・・・

なんでことを。


なのでわっち

M島さんが事務室に入ってきたのに気付きませんでした

ふと気配に気付き振り返ると




近すぎっ!




至近距離から見つめられてました。


近い!

近いよ!

視線が熱いよ!


「あーんた・・・



 ・・・なにしてんだ?」


あんたこそなにしてんだщ(゚ロ゚щ)


とは言いませんが。

思いはしましたが。


「仕事です」

「ふーん・・・」


カキカキφ(.. )



「あんた、なにしてんだ?」

「仕事ですよ」

「ふーん・・・」


カキカキφ(.. )


「遊んでるのかと思った」


( ̄□ ̄;)がびーん

な朝のひとこま。

昨日

寝たきりのNさんの居室を訪室すると

Nさんが心の支えという、超寂しがりやのIさんが

Nさんのベッドに並んで横になって

「最近暑いねー」

なんて話している姿を見つけました。


二人して

「女同士の話してんだよ!」

とか言って

あー

すんごい微笑ましいわぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

と思っていたのですが


夜勤明けの職員さんに

「今、NさんのベッドにIさんも一緒に寝てて、内緒話してましたよー」

話したところですね・・・

職員さんの表情が一変。


「それは危険よ!」

と。


いわく

・もしIさんがそのままうたた寝して、寝返りを打ったらNさんが怪我をする

・癖になる

・Iさんを嫌う入居者(K氏)が一緒に寝てるのを見たら、またトラブルになる


「から、今すぐやめてもらって!」


Σ(゜口゜|||)

まじっすか?!


わっち、反論。

・Iさんがうたた寝してしまうほど放っておかなければいい。

・癖になっても、職員が気をつければいいこと。

・K氏が何を言おうと、それはK氏の問題であって、Iさんの行動が制限される理由にはならない。


「でも、危険だから!」


とのこと。

わっちはまだはいってやっと一ヶ月なので

しょうがなくIさんに出ていただきましたが・・・


「せっかくNさんとゆっくりしてたのに・・・」

というIさんの言葉に、何も言えませんでした。

不覚にも涙さえ出てしまいましたよ。


でも一番ショックだったのが

物陰でその職員が

日勤スタッフをつかまえて

「私間違ってないよね。ななさんが変なんだよね」

と言い

さらに

「うん。間違ってないよ」

という会話が成立していること。


私が間違ってるのかな?

絶対納得いかない!



気付けば八月ですね。

アメブロも色々変わってちょっとびびりました。

嘘です。

かなりびびりました。

おはようございます。

ななでございます。


さて

昨日

グループホームに近所の方がボランティアにいらしてくださいました。

その横にはわんこさん。

ゴールデンレトリバーで

かなりでかい!のですが

ホームのお年寄りにも慣れていてすごく人懐こいのです。


一階にわんこさんが来たと言うので

わっち

Wさんを誘ってみました。


「Wさん~一階にわんこ来てますよ?」


「わんこ嫌いだから行かない!」


といつもどおりの反応。

「・・・飴もらえますよ?」


「行く」


現金です。

超現金です。


顔も超そうで

エレベーター内でも

「わんこ嫌い」

「飴もらったらすぐ帰る」

とおっしゃっておりました。


一階に着くと

たぶんWさんよりも大きなわんこさん。














「わんこさーん!!」










Wさん、豹変。

手引き歩行なのですが

逆に引っ張られるくらいの勢いでわんこさんに突撃Σ(゜口゜|||)


わんこさん

尻尾を振ってWさんの手をぺろり

「かわいいねーわんこさんかわいいねー」

満面の笑顔のWさん。


なんか可愛いです。Wさん。


ところが飼い主さん

大量のジャーキーを他のお年寄りに持たせたもんだから

あっという間に行ってしまうわんこさん




「わんこさん!

わんこさーん!」




追いすがるWさん

ものすっごい必死の「わんこさん!」も通じず

わんこさん他のお年寄りに腹出してます。


「わんこさーん!わんこさーん!」


Wさん必死。

目に涙さえ浮かべるその姿・・・


萌え~(*´Д`)=з


最後には飼い主さんがジャーキーくれて

思う存分触れ合えたのでした。


「わんこさん可愛かった」

と言いながらユニットに戻ってきたWさん。


最初の「犬嫌い」は?

とか

「飴もらってないよね?」

とかつっこみどころはあったのですが

面白かったのであえて言いませんでした。


今日もわんこさん来設予定なので・・・

今頃叫んでいるのでしょうか

「わんこさん!」を・・・。