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意外と技術が要ること

スタンダップコメディでのロースト。

たしか以前もブログで書いたとおもうのですが、最近日本の芸人さんでアメリカというかニューヨークでスタンダップに挑戦というのをよくニュースなどで見たりします。

 

そして数日前にこのニュース。

 

 

んーーーー汗うさぎ

私、日本のお笑いもアメリカのスタンダップコメディも大好きなのでなんか少しガッカリ。

 

ウィルスミスのビンタ騒動の時もアメリカのスタンダップが低俗だとか面白くないとかネットで散々言われていましたが、、、

 

ゆりあんさん、多分ですけどスタンダップのOpen micにサインアップしてステージに立った時にその司会者か主催者にレイシストな発言や態度をとられたって事ですよね?

スタンダップのそういう誰でも参加OK型のステージって基本的に司会者とかは参加者をローストしてディスる要素があるものだと思います。それでそのローストに対していかにスマートに面白く言い返せるかを楽しむというか競って、その中で才能ある人は一気に人気者になる、、、みたいな仕組みだと思います。

 

そのステージを見たわけではないので勿論実際はどうなのかはご本人しか分からないわけなのですが。

大抵のopen micは若手コメディアン発掘、育成のためにありますよね。だからもしかしたらその司会者も若手にローストを経験させたいという意味もあったのかもしれません。

千原ジュニア氏の動画内でその司会者のジョークは全く面白くなかったと言っていたのでその場でそれを面白く本人に言い返せばよかったのではと思いました。この記事だけではどんなトーンで彼女が話しているのか分からなかったので動画もみたのですが、ネタで話したというよりは結構本気で差別を受けて残念がっている感じがしました。

 

とにかくスタンダップのopen micでの出来事なのであれば、これは一般論には全く当てはまらないですよね、、、。逆にコメディアンならば振ってもらえる話題があってラッキーなのではとも思います。

 

ウーマンの村本さんはインスタで見たりするんですが、政治ネタじゃなくて普通のネタをやっていて英語も大変でしょうがチャレンジを続けていらっしゃいますよね。本気でスタンダップがやりたいんだというのが伝わってきます。

 

意外と技術がいること、、ローストなりスタンダップなり、人を0の状態から爆笑させる事を仕事にするというのは本当に大変だろうな〜と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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