8/1に受けたPET検査で反応が4箇所あり、だがCTで見てもそれらの箇所にがんはないとされた8/16。
混乱しました。
「がんはないから大丈夫!でもがんの反応はあるから気をつけて」だなんてどうしたらいいの?
仕事上の悩みも長く抱えていた私は8/23、思いきって精神科の門をたたきました。中度の不安症という診断。「抗不安薬」と「睡眠導入剤」を処方していただきました。
抗不安薬はよく効き、とても気持ちは安定しました。
睡眠導入剤は眠くはなるものの、夜中2時間ごとに目を覚ますのが治らないため、眠いのに眠れないという地獄を見ました。
それで睡眠導入剤を変えてもらい、ようやく久しぶりに朝まで目を覚まさず眠れるようになりました。
その矢先です。
9/18、事故りました。
いつもの通勤路の慣れた右折で何故か判断が遅れ電柱にぶつかりました。
それから普段以上に気をつけて運転するようになりました。
しかし今日、バンドリハの帰りに立ち寄ったコンビニの駐車場でバックで停車中のトラックにぶつけました。
幸い相手のトラックの傷が軽微なため、相手の方がご親切になかったこととして下さるという神対応で助かりました。
やはりダメですね、精神科のお薬と運転は合いません。
飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。
なお、がんについては今日投稿したように今日撮影したCTでは異常なし、さしあたりここしばらくは大丈夫だとハッキリしました。
しかし気になるのはPET検査はなんだったのかという点。夕方病院に問い合せたところ、回診を終えた主治医の先生が携帯へ電話くださいました。PET検査はがん発見に特化したものではなくブドウ糖の流れをみることごできる検査で、その性質を利用してがんの発見にも役立てられるとのことで、そもそもがん発見のための機械ではないそうです。そのことばでかなり安心は得ましたが、それでも一応院内の放射線科の専門の先生との面談も予約を入れてくださいました。ありがたいことです。9/30にお話を伺ってハッキリスッキリします。
実はPET検査の所見を専門家にみてもらえというのは行きつけの歯医者さんの入れ知恵。その先生からは私が2020年に結婚して子どもを作ると予言されました。急がなくちゃなあ(笑)