修正は一応完了。再読したら、また修正したくなる箇所が見つかるのでしょうが。取り敢えず、これで。巻末にも何かしら書いた方が良いのだろうか。



 前回の幕末巡りの続きから。京都御苑の後に嵐山へやって来ました。外国人ばかり。もはや京都ではないというか、これではテーマパークと変わらない。東山より酷い状況。店や旅館、ホテルの経営者が外国人であることも珍しくはなくなった。グアムに行った時に道ゆく人たちが日本人ばかりだった事を思い出します。


 清涼寺まで徒歩で10-15歩程度。こんなに近かっただろうか。


 道の真ん中で外国人たちが座って写真を撮っていたので、正面から撮れなかった。奴らはやりたい放題である。


 目的地の宝筐院へ到着。こちら側の道には来たことがない。行くとしたら反対側の大覚寺方面ばかり。


 来て正解。新緑を楽しむことができる寺院でした。人も少ない。



 ウグイスがまだ鳴いている。


 取り敢えず順路の通りに進みます。


 本堂



 桜や紅葉の季節も公開しているのなら、ぜひ来てみたい。


 枯山水庭園




 ほぼ独占。たまに人が来る程度でした。



 仏像を拝みに来たが、あまり感銘を受けなくなった。この日も特に何も思わず。



 外国人にはあまりこの良さは分からないのだと思う。庭園をゆっくり眺める人、鳥の声を聞く人などを見かける事は殆どありません。




 岩の配置など絶妙である。シンメトリーを好む外国人には分かりづらいはず。




 また穴場を見つけることができました。


 写真が多いので二つに分けます。次回へ続く。