三浦瑠麗氏がまた訳の分からんことを、のたうち回っている。


「国際政治学者、三浦瑠麗氏(43)が19日、公式X(旧ツイッター)を更新。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)が、元通訳で銀行詐欺容疑で訴追された水原一平容疑者(39)の一連の騒動で、独自の見解をつづった。三浦氏は「水原一平さんのギャンブルの件で、結果的に一番迷惑を被った大谷翔平さんを、根拠もなく疑ってあれこれ放言しては『外れた!』と慌てて弁解する人々。実はそういう人こそギャンブルにハマりやすい人間の特性を兼ね備えています」と分析。 

「人は未知の危険が怖いから、一歩先の未来を常に知りたがる生き物。ギャンブルはその人間の欲望を刺激します」と本質について指摘し、「世の中には根拠のない憶測がしじゅう飛び交いますが、待てばわかることを拙速に疑ったり中傷したりするのは、これまた一歩先の未来を知りたがる人間のさがゆえ」と言及。 また「当たったら喜び、外れたら罪悪感から慌てて知らんぷりをしたり、弁解する。正直、その人が外したか当てたかはどうでもいいことですが、本人は気になって仕方がないのですね。これがギャンブル」と独自の視点で私見をつづり「他の人間の人生がかかっている問題で、勝手にギャンブルしている人たち。これが大谷翔平さんと水原一平さんをめぐる騒ぎの本質です」と説明した。



 要は「私のことについて憶測で物事を語るんじゃねえ。カスども」と言っているわけですが、ストレートに書いてしまうと反発されるのは目に見えているので、便利な大谷翔平を利用しているのです。

 最近は「文春は嘘ばかり書く」と言って、ここぞとばかりに文春を叩いている連中も見かけるようになりましたが、それらに共通するのは過去に自身の悪業を書かれて赤っ恥をかいた連中ということです。

 文春を叩くことで「私の件は全て捏造だった」と、大衆をミスリードするのが狙いですが、この見え透いた手口に騙されるのは所謂、情弱くらいなものでしょう。見苦しいのにも程がある。


 三浦瑠麗のコメントですが、三浦瑠麗は「人々が未知の危険を恐れ、未来を予測しようとする本能がギャンブルに駆り立てられる」として、「憶測に基づく批判はギャンブルと同じ」と述べている。

 全く馬鹿げた主張で呆れてしまいます。ギャンブラーが未知の危険を恐れて予想を立てているわけがない。危険や不安が先立っているのではなく、報酬が得られるかもしれないという期待感がドーパミンを分泌させ、それが引き金となってギャンブルに走らせているのです。

 事件や事故、政治のスキャンダルに対し、未知の危険を恐れて「実は〜ではないか」と推測しているはずがありません。当事者だったら理解できますが、三浦瑠麗が述べている対象は無関係の人たちです。

 推測するのと賭け事を一緒にするのもどうかと思うが、そもそも発生機序からして両者は全く異なっています。

 三浦瑠麗も古舘伊知郎と同じ。この人たちに対して、「批判するお前は今後二度と憶測で物事を語らないんだな」と言ってやりたくなります。

 ここぞとばかりに大谷翔平を利用して、自身のイメージアップを図ろうとするとは、なんて浅ましい連中だろうかと思います。

 もう世間の人たちには周知されていますが、三浦瑠麗なんてのは、この程度のものなのです。離婚するタイミングも、いつかこのブログで書いた通りになった。離婚するタイミングを見計らっていただけです。





 最近、毎朝のように見かける謎の生物


 通行人に聞いたらヌートリアだそうです。


 デカいネズミ


 外来生物なので生態系を壊しているのだと思う。


 場所は石清水八幡宮の隣を流れる大谷川。全昌寺橋から安居橋までの一部を放生川と呼ぶそうなので大谷川と呼ぶのが正しい。


 すっかり新緑の時期。あちこちからウグイスの鳴き声が聞こえます。数が増えたのだろうか。以前より鳴き声を聞くようになった。


 ツツジも咲き始めている。長岡天満宮は人で溢れることでしょう。