少し前の話ですが、ひな祭りなので草餅と桜餅をゲット。


 やはりケーキより和菓子


 こちらは、ふるさと納税


 佐賀市のバスクチーズケーキ。味は文句なし。



 遊びで動画作成してYouTubeにアップしています。そんなことをしている暇があったら、さっさと「空と海のキャンバス」のPOD出版をやればいいのに。と自分でも思う。

 今のところは電子書籍のみの販売です。



 大谷の声明発表の件ですが、記者会見を開くのかと思ったら、まさか一方的に話すだけの声明発表で終わるとは……。しかも突如として現れた「友人の借金」まで飛び出していた。バレなければ、どのような嘘でもついても構わないということか。

 大事なことは何一つ話さずに、ただ「多くの人に向けて、きちんと話しました」というパフォーマンスを見せつけるだけの中身のない声明発表だった。自己保身の塊でしかない。

 弁護士と何度もシミュレーションして、質疑応答は行わない方が懸命だと判断したのかもしれない。

 ただ他人が作成した原稿を読むだけなのに、「えー、まあ」と非言語を多用していたのも気になった。嘘をつきなれてはいないようだが、何か隠していそうな話し方だった。

 大谷は自分の言葉で話さない方が良いのは間違いない。恐らく地頭は一般的に思われているほど賢くはないはず。


 声明発表で大谷は「試合後のミーティングで初めて知った」などと話していた。それまで散々に「大谷が借金の肩代わりをした」と報道されていたので、とても信用することはできません。まるで辻褄が合わない。

 通訳がギャンブル中毒だったというのも、どこまで本当なのか怪しい。ギャンブルはしていたのかもしれないが。

 やましいことをしていないのなら、どうして自分の言葉で堂々と話さないのか。この点については、アメリカのメディアも同じ疑問を持っており、各メディアが思い思いのことを報道していた。
 大谷は記者会見を開くなどをして、質疑応答をすべきだった。何もしていないのなら、それくらいのことはできたはずです。

 声明発表だけでも随分、お粗末な話し方だったので嘘をついているくらいは読み取れたが、質疑応答ならもっと多く読み取ることが可能だったことを考えると残念に思えます。

 表情や視線、話し方、雰囲気に至るまで、言葉以外のものから読み取れるものは大きいのです。


 卑怯だが大谷の手口は中々、上手いとは思います。

 直接マスコミに話さなかったら、後でどうにでもできる事を大谷は証明した。「肩代わりをした」「通訳の横で振り込んだ」などの話は、大谷が直接マスコミに話したわけではないので、後で幾らでも言い訳が可能です。「私はそのような事を話した覚えはない」「そのような意味ではない」「間違って伝わった」「嘘をつかれた」など何とでも言える。

 大谷は伊東純也並みに碌でもない人間なのかもしれない。

 政治家だったら「秘書が勝手にやったこと」会社だったら「代理店が勝手にやった」と言っているのと何ら変わらない。大谷の場合は「通訳が勝手にやったこと」と処理をした。

 秘書は自殺に追い込まれ、代理店は閉鎖されるか責任者が処分される傾向にあるが、大谷の通訳は一体どうなるのだろうか。殺されなければ良いが。流石にそこまではしないか。


 通訳が逃げたと言っている人たちがいるが、そうではなくて、これ以上、通訳が余計なことを話さないように、大谷たちが自分たちの管理下に置いているだけだと思います。

 圧力をかけられて軟禁状態でいるのか、それとも良好な関係を保っていて、どこか安全な場所で悠々自適な生活を送っているのかは分からないが、大谷にとって、これ以上の便利な駒は他にいない。良好な関係を保っているなら、それ相応の対価が支払われるはずなので、今後の生活も問題はないことになる。通訳がどのように処理されるのか、これが1番気になります。

 通訳は何かしらやらかしたのかもしれない。大谷も何かやったはず。真っ白ではないはずです。

 

 この手の計算高い人はどうも苦手。わざわざ人目の付く場所でゴミ拾いのパフォーマンスを繰り広げているが、カメラが回っていなければ、どうせやりもしない。グローブを送るパフォーマンスも、イメージアップなど自分の利益に繋がらなければやっていないのではないか。誰も見ていないところで同様のことをしているのか。

 世間の人たちは、よくこんな見え透いたパフォーマンスを絶賛するものだと呆れてしまう。このような下らないパフォーマンスをしなければ評価されない社会というなら、評価なんて一切不要とすら思えます。


 通訳を陥れる為に過去をほじくり返してもいる。「経歴詐称をしているから、悪い奴に違いない」などと印象操作をしているのも、大谷の悪質な行為を隠すためにやっているように見えてしまいます。

 そもそも「経歴詐称=窃盗、詐欺」これらは成立しない。全く関係のない別個のものです。分けて考えるべきなのに、世間の人たちは分けて考えることができず、意のままに操られてしまっている。

 現時点では、通訳がどこまで黒なのか全く分からない。それなのに、よくここまでのことができるなと思えます。人間という生き物は本当に怖い。

 適切な情報を集めて論理的に分析し、冷静沈着に結論を出している人は少数しかいないのではないか。全体の1割くらいだろうか。2割もいないように思えます。

 8割は何も考えず流されるとよく言われるが、8割に留まらない気がする。流される勢いや数が以前より増しているように感じるが、気のせいだろうか。


 これから先、新しい情報が出てこない限り、大谷は逃げ切ってしまいそうではある。

 大金が使われても、大谷に連絡が行かない方法なんて探せば幾つか見つかるはずです。通訳がその方法を使ったわけではないとしても、使ったことにして世間にアピールすることは可能です。大谷はこのまま逃げ切れると思います。

 高額な弁護団まで形成して何をやっているのかと思う。本当に被害者であるならば弁護団を形成する必要はありません。犯人に仕立て上げられているわけではないからです。弁護士が必要なのは通訳の方ではないか。


 報道当初に大谷が話したとされる「借金の肩代わりとして振り込んだ」この話のままで良かった。

 脱税やら何やらのペナルティを食らって、1年間ほど出場停止にはなるのかもしれないが、そちらの方がまだイメージが落ちなくて済んだのに、余計なことをしたばかりに墓穴を掘ってしまった。全ては保身が原因です。

 何もかも怪しい大谷。この先どうなるのだろうか。