下記は私が書いた小説です。良かったら、どうぞ。

 

 

 前回の続きから。さすがに紅葉シーズンは人が多い。


 この先に清水寺がある。隙間がないほどの人の波。




 目的は清水寺ではないので、清閑寺に向かって歩いていきます。


 清水寺には雪が降った日にも訪れました。この辺りで電池が切れて撮ることができなかったことを思い出す。


 ここから先には進めないらしい。この先に目的地があるというのに。


 仕方がないので戻ります。



 取り敢えず、お金を払って清水寺の本堂に向かいます。


 光が当たらないだけで、美しさが半減する。



 紅葉に囲まれている。



 本堂の前。江戸時代は願掛けとして、この清水の舞台から飛び降りていた。意外と死ななかったらしい。


 床が紅く染まっている。




 どこを見ても紅葉


 本堂を眺めることができる場所に人が集まってくる。



 本堂








 通常なら、ここから降りて帰るところですが、更に突き進んでいきます。この先に清閑寺がある。


 清閑寺は次回。