久々に研修会に行って来ました。京都大学での研修会は1時間半ほどで終わり。内容は指導者として実習生や新人に対してどのように接するべきか。といったもの。


・睡眠時間を奪ってまで睡眠時間の短さやレポートの枚数で評価をしない。
・高圧的な態度を取って質問が出来ない雰囲気を作らない。

他の職業の人達が聞いたら当たり前だろ。と笑われてしまう内容ばかりだった。残念な事に医療業界では、この当たり前の事が出来ていないのです。他人を物扱いする人間が評価を得て、見えない所では暴言、暴力なんて日常的に行われている。あまりにも日常的だから感覚が麻痺していて、それらを犯罪だと認識することすら出来ない。寧ろ医療職としては必要不可欠なスキルだと認識して評価を下し、他人を蹴落としたり危害を加える事のできない人間をダメな人間だとレッテルを貼る。そして、あらゆる手を講じては精神的に痛めつけて退学に追い込むのです。以前通っていた学校がそうだった。あの下関のゴミ達が教員として生徒に間違った教育を施し、そして犯罪者気質を持った生徒達が医療職として現場で働く。酒鬼薔薇と同様に、脳の機能障害の人格障害者、サイコパスの類いは更生することなどは有り得ない。
医療業界では何故か評価され守られる傾向にある。排除していこうという動きはない。ニュースでは頻繁に虐待、殺害をしたと報道されているが、数で言ったらあの程度のはずがないのです。
医療職に就いただけで自分は優れた人間だと勘違いをした連中は社会経験もなく思考停止をしており、頭で考えることが出来ない為に問題が起きるまでは自分達の非常識な行動を修正することが出来ない。人によっては問題を起こしても絶対に自分が正しいと思い込み、反省したフリをしているだけの奴もいる。しかし、周囲の人たちは反省したフリをしているのは明確なのにも関わらず、それを見て、「彼らは反省しています」などと寝ぼけた事を言い始める。人間というのは何て愚かな生き物なのだろうかと思う。
高圧的に偉そうな態度で痛めつけるのが指導だ。と本気で思っている犯罪者気質を持った連中は絶滅すべきだが、現在も学校で大量生産されている事実。当分の間、虐待や殺害事件は続くだろう。
研修会などで学んだだけで、このような連中が悔い改めることは絶対にない。研修会は時間の無駄。表向きにきちんと教育していますよ。と対外的にアピールするだけの下らないパフォーマンスなのです。

研修会に来た後は、京都御苑へ向かって歩き、いつも店へ立ち寄りました。
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日曜日ということもあって、鴨川は家族連れが多く賑わってる。この周辺に住むのもいいのかもしれないが、以前から琵琶湖が見える所に住みたいと思っていて、人があまりいない静かなところ、部屋数も多い。といった条件を満たすとなると京都では家賃が高くなる。引越先は今住んでいる大津京から更に北上した小野に決めた。小野は小野妹子が住んでいた所らしく、古墳なども存在している。比較的新しい町で長閑で綺麗な町。家から駅へ向かう道は緩やかな下り坂で眼前に琵琶湖が広がっている。周囲は自然が多くて桜や紅葉の樹が繁っている。これで家賃は2000円高いだけ。1か月家賃無料、駐車場代は半年無料。礼金、仲介手数料、更新料は無料。部屋数はワンルームから3LDK、ベランダからは琵琶湖が見える。お風呂は自動給湯が出来て追焚きも可能。何もかもグレードアップされてる。電車が職場のある駅まで1駅だったのが、5つ程になり20分ほど乗ることにはなるけど、恐らく通勤時間には座席に座ることが出来て本を読むことが出来る。大津京だと5分で着いてしまうので、そのようなゆとりはなく、通勤ラッシュ時に乗る時は人を押しのけて中へ入らなければならなかった。引越して正解のはず。次の物件も角部屋、今のところ隣は誰も住んではいない。かなり恵まれている。

いつも立ち寄っている店は京都御苑近くにあるトンカツ屋さん。ここで食事をするのが、いつもの流れ。京都に来てランチで1000円払う事には慣れてきた。地方のように数百円でのランチは難しい。チェーン店などに行って食事の質を落とさなければならなくなる。

カフェで寛いだり、引越先で必要になる様々な物を購入して、夕食は写真の通り。また揚げ物にしてしまった。苦手な椎茸は天ぷらだと、やけに美味しく感じられた。1番美味しかったかもしれない。
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明日も仕事は休み。やることが沢山あって、ろくに休めないけど、四条に行く予定があるので好きな六角堂横のカフェにでも行こうかと思います。お堂をガラス越しに眺めながら寛ぎます。