無情の幸せは突然にやって来て
すべての世界があるのだけど無くなって
自分ひとりの世界になる
最早じぶんしか感じることが出来ない
生きているだけで完璧で幸せだと実感する
そして生きているだけで狂気だと知る
生きているだけで宇宙を創造していることをはっきりと知らされる
そこにさえ畏れが無くなった時、無情の幸せと創造が爆発して混ざり合う
そして私は大気へと化してゆく
2013年4月22日の未明、そんな日を過ごしています。
無情とは実は、慈しむ心がないという意味ではないと知る
奮えるほどの生命の歓喜に溢れた時、無情の幸せが訪れるんだ
私のメモ