こんにちは。WISHです。
なかもず店情報に続き 本日2つ目の記事です。
さて 3連休の真ん中の今日のご紹介アイテムは
特別企画! タンブルビーズ 数量・期間限定 100円均一セール♪
今日から1週間の限定価格にて タンブルビーズをご紹介いたします。
価格は 1 個 100円。
22日までの 特別価格ですので 何か作りたいなぁ・・・
変わった形のビーズが欲しいなぁ・・・
と お探しになられているお客様には オススメのお試し価格です!
この機会をお見逃しなく!!

今日7月15日は 詩人・小説家の国木田独歩の誕生日だそうです。
国木田独歩と聞いて思い出したのは、遠い昔に読んだ 「忘れえぬ人々」 という小説。
タイトルにある「忘れえぬ人々」とは、
忘れても全然構わないのに なぜか忘れられない人のこと。
特に何がという魅力があるわけでもなく、ごく平凡な ただふと日常のなかに見かけただけの人。
自分とはほとんど何も関わりのない人物。
正確にいうと、それは
「自分のそのときの心を映し出したような風景の中にいる人」 のことなんですね。
あくまでも心を表現した絵画のような「風景の一部」。
その「風景の中に居る人々」 と 「自分」との違いは何なんだろう・・・
みんな天から生命(使命)を授かって、いろんなことを覚えて、経験して、学んで、
そしてみんな同じようにまた無窮の天に還って行く・・・
天に還って行くとき
その時は 実に 我もなければ他もない、ただ誰れも彼れも懐かしくって忍ばれてくる。
「ぼくはこのときほど心の平穏を感ずることはない、このときほど自由を感じることはない、
名利競争の俗念が消えて すべてのものに対して 同情の念が深くなる」 という主人公の言葉。
「みんな同じ 無窮の天から来た仲間じゃないか。」
明治時代、うんと昔の小説の中に
なんだか深い 輪廻転生や自然調和の思想を見たような気がしました。

明日 7月16日(月)海の日 は
岸和田本店・なかもず店・WEB発送業務およびメールの返信はお休みさせていただきます。
ではまた火曜日に(*^ー^)ノ*:・t ・kamo・:*
あら、私のこと 文学少女だと思ってます?←「少女」と呼ぶあたりが厚かましい?? ←そこ?
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