先日、大学生男子の運転で車に🚗乗った


お喋り好きな男の子で、ずーっと話が止まらなかった



初めは愛想良く受け応えしてたけど、段々と嫌な
気持ちになってきた





🍀会話内容(ほんのほんの一部)🍀


大学生:『この間、教育実習行ったんっすよ』


私:『へーそーなんだ、楽しそうだね』


大学生:『大変だったんっすよ、そこで』


私:『そーなの?』


大学生:『他の実習生は、実習準備室にずっといるからさ、俺、それいけないんじゃっんって思って
生徒たちと休み時間もいたんっすよ』


私:『生徒も喜んだよねー』



大学生:『アイツら(生徒たち)にすんごい人気でオレ』


私:『いいことだね』



大学生:『実習きてんのに、他の実習生同士で固まって、生徒と触れ合おうとしないんですよ』


私:『ふーん』


大学生:『俺なんて休み時間まで生徒といるのに
部活も毎日行ってんのに、そんなのも行かないで
実習大変とか言ってんですよ』





っと、こんな話しが延々と続いた




しまいに聞いてた私は、何だかぐったりして相槌も打ちたくなくなって、ずっと外を見ていた



『おかしいな?自慢話を聞くのが嫌じゃなかったのになー?』



っと、そんな想いが頭でぐるぐる🌀していた



私は自慢推進派です


自分の能力を皆んなに知ってもらうことはいい事と思っている


自分の良いところを言えずにいる人には、あえて
その人の魅力を沢山言っちゃうこともある



それに、今回のお相手は、まだお若い大学生だ



何を若者に対して大人げない‼️



『どうして今回の自慢話は嫌だったのかな?』
『気持ちいい自慢話と嫌な自慢話があるのは
どうして?』


      っと、ぐるぐる🌀


       ぐるぐる🌀

       
       ぐるぐる🌀

   
       ぐるぐる🌀


解明しないと次に進めない性格なので



ちょっと厄介



そこで、その子の話した内容を分析してみることにした



彼は単に自分の、生徒から好かれる能力を誇ったのではなく、他の実習生の能力を下げて、自分の能力を高く見積もる



【他人の上に立つ方式】(←勝手に命名)


を使っていた


つまり上から目線ってこと


人を下げて誇るのを聞くのは、いい気持ちがしない


自分だけ上げていい気持ちでいればいいじゃん
って思う


更に言うと、自分も他人もあげてWIN WINが気持ちいい



やっと、解明できて、その日はスッキリ寝れました❤️



会話は表現方法だから、大学生が自分を表現するのに、【他人の上に立つ方式】を使ったのは
よくよく考えると、痛々しい気がする



もっと、素敵に違う方法で自己表現する方法があると思う


根はとってもいい子だから



今回は私が学ばせてもらいました



ありがとうね😊