努力は、

無意味無駄ではない。

私が高校生の頃、

私は野球で有名な、

二松学舎大学附属高等学校の学生だった。

その体育の授業で、

皇居マラソンがあった。

女子はハンデをつけて、

走り、

その後、

同じコースを男子は走る。

これは女子に、

格好良いと思われるチャンスだと思い、

私は、

夕方、

マラソンの練習をした。

そして、

皇居マラソンの日。

私は女子全員を抜き、

男子も、

合気道やサッカー部を抜き、

野球部3人には負けたが、

クラスで4位になれた。

努力は報われると感じた。

他にも、

努力が報われたのを感じたのは、

大学受験だ。

私は高3の二学期から、

高校の休憩時間に、

受験勉強を始めて、

学習塾は、

講義受け放題のサブスク型の塾に通い、

講義を積極的に受けて、

自習室でも勉強し、

私は大東文化大学文学部英米文学科に、

入学出来た。

世の中には、

もっと偏差値の高い大学はあるが、

私には、

大東文化大学は合っていた。

沢山の良い経験が出来た。

努力は無駄にはならない。

努力が人生を変える。

時に努力して、

人生を打開しよう。