次男さんは小学生の時からアトリエに通っています。
基本家で過ごし、三男さんを愛でることに邁進して生きる中学1年生の次男さんが唯一外に出る大切な根拠、それがアトリエです。
物作りが好きで、他人とのコミュニケーションは苦手。そんな次男さんにはピッタリの居場所。
そんな素敵なアトリエでクリスマスパーティーがありました。
が、
先生(70代)と中学生3人…
ある意味上級者向けパーティーの予感…
:(;゙゚'ω゚'):
その日、普段より30分遅く帰ってきた次男さんに、どうだった?と聞くと、
「つらかった…」と。
クリスマスパーティー
が
つらいのか⁈( ゚д゚)
よくよく聞くと、アトリエにはもう少し人数いるのだが、来てる人々はほぼ次男さんと同タイプ。話をしないわけではないが続かない。ましてや自ら盛り上げる者など1人もいない。そして先生も実は同タイプ…。
なんでクリパ企画した⁈(´・∀・`)
いや、クリスマスパーティー自体は何年も継続してやってるから今更なんだけど、彼らは中1。思春期真っ只中で、扱いづらくなってることを先生は失念しておられたのだろうか。
せっかく少人数(しかも男子のみ)なんだから、学校でかわいい子いる〜とか話さないの?クリスマス大喜利とかやらないの?
「誰も何も話さないし、先生がなんか面白いっぽいこと言うとうっすら笑うだけ…」
「面白いっぽいこと」て…そんな風に言われたらオトナだって泣いちゃうぞ!
で、結局何してたの?
「…ババ抜きと…7並べ…無言で…」
無言トランプ…だと⁈:(;゙゚'ω゚'):
かける言葉も見つけられないでいると、
「うん、でもまあ、作る時間はとても大事だって思ったよ…クリスマスは今後参加しないケド」
苦行からの悟りプロセスもあるんだな〜と知ったクリスマスパーティーの夜…