これは極東の小さな島には関係の無い遠い国の話ではないんだ。
私たちの近くにも、赤い帝国と自由の戦いはある。昔は、赤い方が帝国と戦っていたが、今は自由を手に入れた自由の国の人々は国家よりもグローバルな世界で活躍している。
世界で活躍している人々にとっては、人々の家族に兵器を向けて血を流すなんて考えられない。
世界の人々は、兵器ではなく、手を取り合って、赤い帝国に攻められている国を助けなければならない。
みんなでやれば、できる。
世界の人々が一枚岩になって、戦争を仕掛ける人間を非難しよう。
一流のスポーツマンは、オリンピックで自分と戦い、自分に負けないようにして結果としてメダルを手に入れる。
それは、国が違法なことを許してまで、国民にやらせることではない。
そんなことをして手に入れたメダルは、人に誇れない。自分に申し訳ない。
