『ELLA AND LOUIS AGAIN』
Ella & Louis Again [12 inch Analog]Amazon(アマゾン)7,879〜13,100円1956/8/16に録音された『ELLA AND LOUIS 』が一年後に早くも続編を作りました。しかも今度は二枚組です。あれも良かったが、これも良いで、嬉しい限りです。このアルバムでは、全曲エラ&ルイという訳ではなく、曲によってはルイだけ、或いはエラだけという具合です。全19曲が87~92点の間に収まるという粒揃いの良さで、オスカー・ピーターソン・カルテットのこれ以上はないという好サポートの下、ジャズ史上最強の混合ダブルスが繰り広げるエンターテインメントを心ゆくまで楽しみましょう。LOUIS ARMSTRONG(tp,voc) ELLA FITZGERALD(vo) OSCAR PETERSON(p) HERB ELLIS(g) RAY BROWN(b) LOUIS BELLSON(ds)90点 side1-1 「DON’T BE THAT WAY」 1957/7/23, 8/1390点 side1-2 「MAKIN’ WHOOPEE」 1957/7/23, 8/1389点 side1-3 「THEY ALL LAUGHED」 1957/7/23, 8/1391点 side1-4 「COMES LOVE」 1957/7/23, 8/1390点 side1-5 「AUTUMN IN NEW YORK」 1957/7/23, 8/1392点 side2-1 「LET’S DO IT」 1957/7/23, 8/1391点 side2-2 「STOMPIN’ AT THE SAVOY」 1957/7/23, 8/1391点 side2-3 「I WON’T DANCE」 1957/7/23, 8/1390点 side2-4 「GEE BABY AIN’T I GOOD TO YOU」 1957/7/23, 8/1389点 side3-1 「LET’S CALL THE WHOLE THING OFF」1957/7/23, 8/1392点 side3-2 「THESE FOOLISH THINGS」 1957/7/23, 8/1387点 side3-3 「I’VE GOT MY LOVE TO KEEP ME WARM」1957/7/23, 8/1389点 side3-4 「WILLOW WEEP FOR ME」 1957/7/23, 8/1389点 side3-5 「I’M PUTTIN’ ALL MY EGGS IN ONE BASKET」1957/7/23, 8/1390点 side4-1 「A FINE ROMANCE」 1957/7/23, 8/1390点 side4-2 「ILL WIND」 1957/7/23, 8/1391点 side4-3 「LOVE IS HERE TO STAY」 1957/7/23, 8/1391点 side4-4 「I GET A KICK OUT OF YOU」 1957/7/23, 8/1391点 side4-5 「LEARNIN’ THE BLUES」 1957/7/23, 8/13「ドント・ビー・ザット・ウェイ(1-1)」B.グッドマンとE.サンプソンの共作です。バラード風に演るので、何の曲かと面食らいました。エラが歌い、ルイが歌い、そしてエラ&ルイです。エラもオブリガードが上手ですね。大人のデュエットは、気品があり別格の90点です。「メイキン・フーピー(1-2)」W.ドナルドソンの曲です。ルイの歌から始まり、最後までルイの歌です。少し粘る処が「いいですねー」。O.ピーターソンのバッキングも秀逸です。気品があり別格の90点です。「ゼイ・オール・ラフド(1-3)」G.ガーシュインの曲です。ルイが歌い、エラが歌い、そしてエラ&ルイです。お洒落で格好良く気品があり別格目前の89点です。「カムズ・ラヴ(1-4)」L.ブラウン、C.トビアス、S.H.ステップの共作です。リズミックな良い曲の魅力をエラが百パーセント引き出します。気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。「オータム・イン・ニュー・ヨーク(1-5)」V.デュークの曲です。バラードを歌うエラもルイも、つくづく「いいですねー」。と思いきやここでルイのトランペットが出ました。ここまで無かったのに…。やっぱり吹きますか…。最後はエラです。気品があり別格の90点です。「レッツ・ドゥー・イット(2-1)」ルイのバラード・プレイは勿論ですが、バックのO.ピーターソン・トリオにも注目して欲しいです。本当に上手いです。五人の意気が合い、身体が左右に揺さぶられます。トランペットも出て来ず、気品があり別格でいつまでも浸っていたい92点です。「ストンピン・アット・ザ・サヴォイ(2-2)」E.サンプソンの曲です。エラがしっとりと歌った後テンポを上げてスキャットに移ります。次いでL.アームストロングのトランペットが現れ、L.ベルソンが珍しく前へ出た後エラ&ルイです。スキャット合戦で、ルイが「ワンモア、ワンモア」と盛んに嗾けます。ルイに煽られ、気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。「アイ・ウォント・ダンス(2-3)」J.カーンの曲です。エラがイントロ的に歌った後ルイが歌います。R.ブラウンのベースがよく聴こえる中ヴォーカルはエラに移ります。L.ベルソンのシンバルが聴こえて、ルイの歌、そしてエラ&ルイです。気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。「ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥー・ユー(2-4)」D.レッドマンのオリジナルです。O.ピーターソンのグルーヴィーなイントロの後、L.アームストロングがトランペットでテーマを吹きます。ルイが歌い、エラが歌い、ルイがトランペットでオブリガードをつけます。グルーヴィーな曲の力もあり、気品があり別格の90点です。「レッツ・コール・ザ・ホウル・シング・オフ(3-1)」G.ガーシュインとI.ガーシュウィンの共作です。まずエラが語り掛けるように歌った後ルイがリズミカルに歌います。エラが続き、次いでエラ&ルイです。お洒落で格好良く気品があり別格目前の89点です。「ジーズ・フーリッシュ・シングズ(3-2)」J.ストレイチーのバラード曲です。エラが得意のバラード歌唱を聴かせてくれます。「いいですねー」O.ピーターソン・カルテットの伴奏も秀逸です。L.アームストロングはお休みです。気品があり別格でいつまでも浸っていたい92点です。「アイヴ・ゴット・マイ・ラヴ・トゥー・キープ・ミー・ウォーム(3-3)」I.バーリンの曲で、アップ・テンポの軽快な曲です。エラ&ルイで始め、ルイ、エラ、ルイ、エラ&ルイです。お洒落で格好いい87点です。「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー(3-4)」A.ロネルの曲です。O.ピーターソン・トリオでスタートし、ルイが歌い、グルーヴィーなO.ピーターソン・カルテットをバックに今度はトランペットを吹きます。最後はしっとりルイとグルーヴィー・ルイで締めます。お洒落で格好良く気品があり別格目前の89点です。エラはお休みです。「アイム・プッティン・オール・マイ・エッグズ・イン・ワン・バスケット(3-5)」B.アーヴィンの曲です。ルイが軽快に歌い、エラも軽快に続きます。そしてエラ&ルイです。お洒落で格好良く気品があり別格目前の89点です。「ア・ファイン・ロマンス(4-1)」J.カーンの曲です。エラが出て、次にルイ、二人ともスインギーです。再びエラ、そしてルイ。バックも盛り上げ上手です。そしてエラ&ルイで終わります。気品があり別格の90点です。「イル・ウィンド(4-2)」H.アーレンの曲で、ここはエラのバラード歌唱がフィーチャーされます。気品があり別格の90点です。「ラヴ・イズ・ヒア・トゥー・ステイ(4-3)」G.ガーシュインの曲です。ルイが味わいたっぷりに出ます。次いでエラ。L.アームストロングはトランペットでオブリガードです。ルイはそのままトランペット・ソロに移り、次にエラが歌う時今度はヴォーカルでオブリガードです。気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。「アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オヴ・ユー(4-4)」C.ポーターの曲で、今度はL.アームストロングをフィーチャーします。O.ピーターソン・カルテットの好サポートを得て、ルイが存分に歌います。気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。「ラーニン・ザ・ブルース(4-5)」D.V.シルヴァーズの曲です。L.アームストロングのトランペットから始まり、エラ、ルイと続きますが、ルイの「はっはっは」とスキャットにこちらまで笑いに誘い込まれます。最後にエラ&ルイです。気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。90点 side1-1 「DON’T BE THAT WAY」 1957/7/23, 8/1390点 side1-2 「MAKIN’ WHOOPEE」 1957/7/23, 8/1389点 side1-3 「THEY ALL LAUGHED」 1957/7/23, 8/1391点 side1-4 「COMES LOVE」 1957/7/23, 8/1390点 side1-5 「AUTUMN IN NEW YORK」 1957/7/23, 8/1392点 side2-1 「LET’S DO IT」 1957/7/23, 8/1391点 side2-2 「STOMPIN’ AT THE SAVOY」 1957/7/23, 8/1391点 side2-3 「I WON’T DANCE」 1957/7/23, 8/1390点 side2-4 「GEE BABY AIN’T I GOOD TO YOU」 1957/7/23, 8/1389点 side3-1 「LET’S CALL THE WHOLE THING OFF」1957/7/23, 8/1392点 side3-2 「THESE FOOLISH THINGS」 1957/7/23, 8/1389点 side3-4 「WILLOW WEEP FOR ME」 1957/7/23, 8/1389点 side3-5 「I’M PUTTIN’ ALL MY EGGS IN ONE BASKET」1957/7/23, 8/1390点 side4-1 「A FINE ROMANCE」 1957/7/23, 8/1390点 side4-2 「ILL WIND」 1957/7/23, 8/1391点 side4-3 「LOVE IS HERE TO STAY」 1957/7/23, 8/1391点 side4-4 「I GET A KICK OUT OF YOU」 1957/7/23, 8/1391点 side4-5 「LEARNIN’ THE BLUES」 1957/7/23, 8/13