突然!連休企画として、ほんとに突然ですが、このゴールデンウイーク、改元10連休の間毎日更新することにいたしました。
我ながら愚かなことを考え付いたものです。私は祝日無関係の仕事なので、ほぼ毎日出勤するのですから。
と、いうわけで、連休にひきこもる気満々なあなた、比々流のブログに毎日来・て・ね♡
さて「じす いず あ ペン」の続編として、今回は羽ペンを取り上げることにしました。
作り方そのものはそこら辺のホームページとか、解説書とかにありますんで省略します。
こちら吉祥寺のジョバンニではヨーロッパ製の本格的な羽ペンも売ってます。↓
羽根にボールペンをぶっ刺した(ボールペンに羽根をぶっ刺した、かな?)「見た目だけ羽ペン」な奴ではなく、本当に鳥の羽を加工したペン、です。ただ、形が独特すぎて、「これで本当に描けるのかな」って感じなので、もしかしたらカリグラフィー用なのかもしれません。
で、自分で作ってみました。
へたくそ。
私の未熟な技術ではこれが精一杯でしたスミマセン。
表から見るとこんな感じ。
で、どんな線が描けるかというと、…あっ難波さん、ちょっと、ちょっと!そこに座りなさい。
ガラスペンに続いての、難波弘之さんの似顔絵です。資料も見ずに描いたとはいえ、我ながら実に下手くそですね。
私の絵ではうまく表現出来ませんでしたが、柔らかく融通無碍な書き味、ストロークは制限されるのですが、なんていうの、力加減の変化に上手いこと付いて来てくれるんですよ。
おまけに金属ペンでよくある、あのガリガリという嫌な音が全くしない。
とは言えこれでは先が割れちゃって細い線が描けない。というわけで、ちょっとカスタムしてみました。
わかるかな?影の描写を足しました。
これで、ちょっとだけ男前度がUPしてるのもお分かり頂けるでしょうか。(あくまで自己満足ですが…)
カスタムの仕方は、明日に続く。