She walks out into the bright morning light...

(彼女は いつも朝の光の中へと歩き出す…)




俺が眠りに落ちる時に…


『I'll be back soon, ′kay?(行ってくるね✨わかった?)(^ー^)』


悲しい時も 辛い時も いつも 俺の前では 笑ってて…


この不完全で冷たい世界を 好きになろうとしながら 彼女は 優しく生きる…


『It sure is pretty, j(綺麗だね)(*^▽^*)』


街を流すと 君はいつも言ってたね…


俺は俺の時間を生きて…


彼女は彼女の時間を生きる…


一瞬だけ交差する時間が たまらなく綺麗にみえて…


・・・


・・・


俺たちは 何度も出逢うよ…


離れても 離れても きっとね…


You know what...


I know more than anyone, how hard she tries...

(俺は知ってるんだ 彼女が誰より頑張ってるのを…)


電車の音を聞くたびに 何故か 彼女の心臓の音を思い出す…


焦りや哀しみ 喜びや不安の そんな心臓の音を…


Her time and mine no longer intersect...

(もう 彼女と俺の時間は交わらなくなったけど…)


朝は毎日 嫌でも訪れて…


俺たちは 何度でも 出逢うと感じるから…


・・・


・・・


街に 二人で寝たこの部屋に…


そこかしこに残る 彼女の香り…


それらを感じる度に 泣きそうになるけど…


いつか もう一度 言わせてね…


『初めまして…俺の名前は…』


・・・


・・・


もうすぐ影が延びて 俺は益々 眠くなる…


朝の 光の中を歩く彼女を夢の中で 抱きたいから…


・・・


・・・


あぁ もうすぐ 金木犀だね…


そんな 彼女の香り・・・