最近、どうも友達が相次いで転職しようとしているので少し語らせてもらう。
転職したいと思う時って、だいたいネガティヴな時が多いような気がします。
かくいう私とて、仕事で嫌な事があったら、もう辞めちゃおうかなって思うしね。
ただ、物の本にも有る通り、ネガティヴな理由や、曖昧な気持での転職はよくよく考えた方がいいな。と。
もちろん、確固たる覚悟と理由があればいいんですよ。
でも、アヤフヤなままはちょっと待って。仕事で気に入らない事があるからってちょっと待って。
友人K君に引き続いて、Uちゃんが、仕事を辞めました。
Uちゃんの職場は、地元では誰でも名前を知っている大企業です。
福利厚生良し。お給料も、中小から比べたら、良し。もちろん、ボーナス良し。
もったいないと思ったのですが、辞めてしまったあとでは何も言えません。
理由を聞いたら、どうも、お仕事に不満が溜まって我慢できなかったからみたい。
次は、私と同じ貿易系のお仕事をやりたい。もともと、英語の仕事をしたかったから、今英会話に通っている。貿易の仕事をするには、どういった本を読めば良いかと言われました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・返答に困りました。
貿易の仕事につきたいというのは、良いのですが、英語の仕事=貿易と思われるのは少し違う。
貿易といえども、業務は様々で、通関士になりたいのか、それとも、海外で営業をしたいのか、商材を仕入れたいのか、はたまた、通訳か・・・・
そもそも、私の職業は、確かに英語は使いますが、別段英語のみというわけではありません。
フランス語、中国語、韓国語、貿易の相手国によって英語なんざ初歩的な能力があれば良し!って事なのです。特に複雑な事は、通訳を雇うので、日本語しか話せなくても、別にいいんだよね・・・・
いろいろ悩んだのですが、結局、貿易の仕事につきたいなら、貿易業務を募集している会社に履歴書を送りまくり、なんとしても、その仕事がしたいと、熱烈にアピールしまくり、最初はなんでもやります。トイレ掃除のバイトでもいいですくらいの事を面接官に伝える事が最も早いのではと言いました。
実戦に勝る物はないからです。Uちゃんが本当に貿易の仕事をしたいのなら、バイトからでも実戦を経験するべきです。仕事の為に英会話に通う事は、ほとんど無意味だと言っても過言ではない。
また、漠然と、貿易の仕事と言われて進められる本はありません。
経験に勝る本は無いのです。
英語の仕事がしたいなら、貿易で無くてもいいはずです。英語の先生でもいいし、翻訳業でもいい。
もしかして、貿易=英語=カッコイイ?とかって図式で物を考えてるなら、やめといた方がいいよね。
と思う。(流石にそこまで言わなかったです。)
ともあれ、
転職するに当たって、もっとも大事な事。それは、熱意だと思います。それと少しばかりの運。
求人は、その職場に必要で、場所に空きがあるからこそ、行われるものです。
場所に空きがなければ、そもそも、入りこめない。
転職というからには、中途採用。中途採用は、即戦力を求められます。経験者が優遇されるのは当たり前。同業他社ならばいざしらず、他業種ともなれば、経験豊富なライバルを圧倒する必要があります。
貴方の価値は、なんですか?
Uちゃんは、傷つきやすい女の子なので、あまり厳しい事は言いませんでしたが、結局の所、転職というのは、それなりに、頑張らないといけないよねと言う事です。
Uちゃんには、とにかく、頑張って履歴書を送りまくれと再度、念押しして別れました。
とにもかくにも、面接までこぎつけなければ、なんにも始まらないのですから。
がんばって欲しいものです。