WISE英文法2 §2 助動詞 一覧 Basic Grammarブログ版
 英語の助動詞Modal Auxiliary Verbsは、実現の確かさを示す表現です。英語の現在形の真実100%を緩和する表現です。
 まず、英語の助動詞の正確な意味と用法を理解し、次に、先人たちが苦労して作ってきた定訳を暗記します。そして、英語の意味と定訳とのちがいもおさえます。
Lesson 1 実現の確かさを表す表現 と 定訳

 助動詞の英語での意味は極めて簡単です。
助動詞は、さまざまな実現の確かさを示します。
degrees of certainty PEU§7 Introduction*
willとshall    約90%の実現の確かさを示す
mustとhave to 約85%の実現の確かさを示す
wouldとshould  約81-84%の実現の確かさを示す
may       約51-80%の実現の確かさ示す
might 約30%の実現の確かさを示す
can 約30%より低い実現の確かさを示す
could 約30%よりさらに低く
           実現の確かさへの疑いを示す
maybe きわめて低い実現の確かさを示す
などがあります。
 明らかに存在している場合や明らかに生じてきている場合
(100%確かな場合)には、助動詞を使わない PEU§7 Introduction*
*PEU Michael Swan Oxford 2016
        :Practical English Usage Oxford University Press


2       助動詞の定訳のまとめ 
will 約90%の実現の確かさ
1 だろう、訳さない    単純未来
2 ~するつもり、訳さない 意思未来
3 ~ものだ        習性・傾向

shall   約90%の実現の確かさ (主にUKで)
1 だろう、訳さない         単純未来   (UK)
2 ~するつもり / させるつもりです 話し手の意思 (UK)
3 運命・おごそか・法律 運命・おごそか・法律     
            おごそか・法律のshallは訳出しない  
must 約85%の実現の確かさを示す
1 ~しなければならない (主語もそう思っている)
2 ~にちがいない (前後に根拠がある場合)
         (~でなければならない)
must not ~してはいけない(ないのでなければならない)
have to ~しなければならない
             (主語は、いやだと思っているが)
do / does not have to ~する必要がない 

would 約81~84%の実現の確かさ、will, mustより控えめ
1 だろう、訳さない         単純未来・推量    
2 ~するつもりだろう、訳さない   意思未来 
3 ~たものだった         過去の動作の習慣・傾向

should = ought to 約81~84%の実現の確かさ、
shall, mustより控えめ
1 だろう、訳さない         単純未来の過去 
2 ~べきです、~はずです (話し手の意思:事実上の命令)
had better ~ ~する方がよい/した方がよい (ペナルティ有)
 had better not ~ ~しない方がよい(ペナルティ有)
 should have done    ~すべきだった / したはずである
 should not have done  ~すべきでなかった

may 約51-80%の実現の確かさを示す
1 たぶん ~だろう 「かもしれない」は実現確かさが低く誤訳 
2 ~してもよい  許可
may as well ~ たぶん~する方がよい(51-80%の実現の確かさ) 
may as well … as ~ ~するより…する方がよい

might 約30%の実現の確かさを示す。mayの否定
1 たぶん ~ないだろう / かもしれない 2 訳さない
might as well …as ~ …するより~しない方がよい
          /…するくらいなら~する方がましだ 
can 約30%より少ない実現の確かさを示す
可能性がある、できる
can not できない、はずがない
be able to できる

could 約30%よりさらに低い実現の確かさを示す
1 できるだろう、可能性があるだろう 
2 一般的に「できた」
3 特定状況の「できた」にcouldを使えるのは、次の3通り。
① could not 「できなかった」
  ② 知覚・思考 動詞
  ③ 反復動作    

maybe 副詞 はるかに低い実現の確かさを示す
(ひょっとすると)するかもね will,should,canなどと併用可 
Exercise  助動詞 一覧 空欄を埋めてみよう。
       助動詞の定訳のまとめ 
will 約  %の実現の確かさ
1    、          未来
2 ~する   、       未来
3 ~             ・   
shall  約  %の実現の確かさ (主にUKで)
1    、               未来 (UK)
2 ~する    /       です   手の   (UK)
3   ・   ・       ・   ・       
                ・  のshallは訳出しない
must 約  %の実現の確かさを示す
1 ~          (主語も  思っている)
2 ~       (前後に  がある場合)
        
mustnot ~          
have to ~         
             (主語は、   と思っているが)
do / does not have to ~        

would 約 ~ %の実現の確かさ、will, より控えめ
1    、               未来・推量    
2 ~する      、         未来 
3 ~                 の動作の  ・  

should = ought to 約 ~ %の実現の確かさ、
shall, より控えめ
1    、               未来の過去 
2 ~  です、~  です (  手の  :事実上の  )
had better ~ ~       /        (     有)
 had better not ~ ~       (     有)
 should have done    ~      、      
 should not have done  ~       

may 約  -  %の実現の確かさを示す
1 ~   「      」は実現確かさが低く誤訳
2 ~  
may as well ~ ~      ( - %の実現の確かさ) 
may as well … as ~ ~    …      

might 約  %の実現の確かさを示す。mayの否定
1     ~      /        2     
might as well …as ~ …    ~       
          /…       ~        

can 約  %より少ない実現の確かさを示す
      、   
can not     、     
be able to    
could 約  %よりさらに低い実現の確かさを示す
1       、          
2 一般的に「   」
2 特定状況の「   」にcouldを使えるのは、次の3通り。
  ①     「     」(訳)
  ②   ・   動詞
  ③         

maybe  詞 はるかに低い実現の確かさを示す
( )する    will,should,canなどと併用可

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