世界の名言集 -62ページ目

瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴 「生きることば あなたへ」
人は夜眠る時、愛する人の上を思います。目覚めた瞬間やはりその人のことをまず思います。それが恋というものでしょう。愛でも恋でもいい。自分以外に心にかかる人がいるということ、それが生きる喜びです。

瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴 「生きることば あなたへ」
叱るということは愛情があるからです。愛情がなければ叱る情熱も湧いてきません。本気で叱るには、情熱とエネルギーがいります。自分に向かって、本気でぶつかってくる親に対して、子供も真剣にならざるを得ないでしょう。

瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴 「生きることば あなたへ」
幸福になるためには、人から愛されるのがいちばんの近道です。そのためにはまず、自分が自分を愛さないといけません。よくがんばっているなと、自分をほめる。そして自分が幸せな気分になるのです。自分が自分を愛して幸せになったら、そのあなたを見て、必ず人が近づいてきます。するとその人も幸せになり、自分ももっと幸せになる。幸せとは、循環なのです。

瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴 「生きることば あなたへ」
何も努力しないで、ただお助け下さい、何かを与えて下さいと祈るのは、人間の甘えです。

瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴 「生きることば あなたへ」
情熱のきれっぱしではろくなものはできません。ぼろぼろのお寺を五年で再興するとか、半分しか学生のいない女子大を四年で満杯にするとか、みんな奇跡的だといいますが、本当に死に物狂いになったらできます。そのかわり一生懸命にならないとできない。情熱の一部なんかではできません。