着物トータル塾『麗和塾』副代表 玉井洋子です。

こちらは副代表と言っても名ばかりで何もお手伝いは出来ていないのですが…。

 

今日は着物の話クローバー

 

私の友人・知人は私が着物好きだと知っています。

なぜか。。。

着物で出掛けている様子をブログやfacebook、Instagram等でUPしていること、

年間を通して着物を何回着れるか。をオープンに目標設定していること等も

知ってもらえていることの一つかもしれません照れ

 

ちなみにこれまで目標達成したことはないのですが、

今年は現時点で19回/25回。

初の達成が見えてきましたラブ

 

私が着物好きになったのは、呉服屋に勤めるようになってから。

祖母からもらった大量の着物をどうしようかと考えた末、

着付教室に通い始め、着れるようになったので呉服屋に。

 

着物を知れば知るほど、奥深さを感じ着物がどんどん好きになっていったんですドキドキ

 

好きになってしまったことで、ミイラ取りがミイラに・・・爆  笑

持っていない格式の着物をお給料で買ってしまうこともよくありましたが

呉服屋に勤めていた頃は年間200日ほど着物を着ていたので

着物がとても身近でした。

 

辞めてから(正確にいえば倒産)は、仕事着から趣味としての着物へと目的は変わりましたが、着物は着続けたいと思うようになっていました照れ

 

ちなみにこの頃(約30年前)に購入した着物は、今でも全て着ることができます。

当時から地味な着物が好きだったので、ちょうどよい感じグッド!

 

さて。

『着物』からイメージされることはどんな感じだろうはてなマークはてなマーク

チャットGPT先生に聞いてみましたキメてる

 

 ・伝統 - 日本の歴史や文化が息づく衣装。

 ・優雅 - 着物の独特の美しさや着こなしの風格。

 ・華やか - 色鮮やかで装飾的なデザイン。

 ・繊細 - 生地や柄の細やかさ。

 ・格式 - 正式な場や儀式での着用。

 ・季節感 - 季節ごとに異なるデザインや色合い。

 ・伝承 - 着物を通じて受け継がれる文化や習慣。

  等々。

 

ちょっと堅苦しいイメージもありますが、素敵なワードが並びますキラキラ

日本人として民族衣装でもある『着物』を重んじる心って大事にしたいな。

と思うようになったんです。

 

セルフブランディングという言葉があります。

自分の魅力や特性、価値を明確にし、他者に対して意図的にそのイメージを発信すること。

わかりやすく言えば「自分をブランド化」すること。

 

事業をしている人だけでなく、SNSが身近にある今、誰でも自分をブランディングする時代だと思います。

 

見られたい自分に見てもらえるチョキ

 

これが望ましいのかなと。

そう思ったら、着物って違和感なく自然にブランディングできるツールなんだなぁと。

 

トータル着物塾『麗和塾』は、着付が全くできない人だけでなく

着付はできるけど自信がない人まで幅広く通われています。

 

年齢も20代~60代まで。

リアル教室もあれば県外、海外の方はオンラインで受講されています。

通われ始めて半年ほどで皆さん、美しい着姿にラブ

 

麗和塾代表 内村圭先生は着物のスペシャリスト。

これまでブログでも何度かお伝えしていますが、幼少期から茶道を学び、着付けの資格を取得後、着物のお仕立の道に進まれ職人に。

また、学校で教えていたこともある方です。

 

 

着物についての知識、技術は勿論、お仕立の技術的なこと、作法だけでなく

和に精通された方なのです。

これまで長年お付き合いさせて頂いていますが尊敬しかありませんラブ

着物でブランディングしながら、自分をプロデュース。

 

 

着物が全く着れなかった飲食店ママの塾生Mちゃん。26歳乙女のトキメキ

あまりにも美しいこと、おしゃべりがすごく上手いことでInstagramでバズり

再生回数950万回を超えてしまったほどびっくりびっくりびっくり

洋服姿と着物姿のギャップも凄く好評キラキラキラキラ

 

塾生さんの目覚ましい進歩を目の当たりにする機会が多くあって、

麗和塾を一度きちんとご紹介したいと思っていましたクローバー

 

 

少し涼しくなってきましたので、伝統文化『着物』に触れてみませんか音譜

 

 

着物が自分で着れるようになり、和髪もできれば、

毎回美容室に行く必要もありません。

30年前、いや、祖母からもらった着物は50年以上前のものもありますが

今でも十分に着ることができます照れ

 

塾生募集中です。

ご興味ある方は、麗和塾のホームページをご覧下さいね。ダウンダウンダウン