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ワイズフェアリー代表

福岡市

男女共同参画推進サポーター

審議会委員

玉井洋子です。

 

前回の続き。

 

午前中の公民館での

調理の下準備のことを

書きましたが、

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担当していたのは

このようにほぼ女性。

(1名ご夫婦でお手伝い)

 

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一方会場だった

小学校の校庭では

男性がテント設営していました。

 

これまでの流れで

団体別に担当が決まっているのですが

この準備段階で

男女が分かれていたのは

ごく自然なこと。

 

ジェンダーというより

生物学的な違いからの

役割分担だったと思うのです。

男性の方が女性より

力が強い方が多いということです。

 

 

勿論

調理を男性がしても

テント設営を女性がしても

構わないと思います。

 

私が言いたいのは

こういう場で

必ず男女比を半数ずつに

しないといけない

というのは違います。

と言いたいのです。

 

実際

祭りが始まると

熱い鉄板の前で

焼きそばなどを焼いていたのは

ほぼ男性でした照れ

 

 

最近では

ジェンダーフリーという言葉が

多く聴かれるようになり

社会的慣習による

男女差別をなくそうビックリマーク

という動きが活発ですが、

ジェンダーと

性別である男女は

同じではないということを

知ってほしいと思うのです。

 

今後も

男女共同参画について

わかりやすく

講演や研修で伝えていきたいビックリマーク

 

と強く感じた夏祭りでしたウインク