福岡市男女共同参画推進サポーター

福岡市男女共同参画審議会委員

防災士

玉井洋子です。

 

昨日は

オフィス近くにある

福岡市男女共同参画推進センター

アミカス

にて

男女共同参画研修講師。

 

初参加の方も

何度も研修を受けている方も

おられる中、

初参加の方に合わせて

「きほん」の「き」と

リクエストがあった

「防災」

についてお伝えしました照れ

 

内容はコチラ

「とても分かりやすかったです」

初参加の方に言って頂けたことが

何より嬉しかったラブ

 

難しい言葉をただ並べても

理解できなかったら意味がない。

 

誰にでも分かるように

伝えたい。

 

いつも考えていることなのです照れ

 

終了後、

長年自治会長を務めて

おられた男性おじいちゃんから

「講義の内容は理解できるんよ。

女性活躍のこともわかる。

ただ、現実問題として、

女性役員のなり手は

なかなかおらんのよ。

こっちから無理矢理お願いして

やっとこさ

引き受けてもらえるかどうか。。。」

 

と話しかけて頂きました。

 

こういう問題を地域(校区)で

どう解決していくのか。

 

ここが重要だと思います。

 

知識を伝えることも大事ですが、

地域の課題を洗い出して

どうすれば解決できるのか、

時代の変化に沿った

地域の在り方を

模索していかなくては

いけない時期に来ていることを

感じました。

 

こういう研修の後、

座談会などができると

もっと皆さんのお話が

聞けるんじゃないかなぁ。。。

 

まずは自分の校区で

こういう課題がないかを

確認してみたいと思いますクローバー