参政党批判、神谷批判が加速していますね!
まあ、政党助成金や、党費の流れがはっきりしてくれば、
今残っている党員も限りなくゼロになっていくでしょう。
悪夢のような2年間でしたが、2年だけで済んで良かったのかもしれません。
何しろ、参議院議員は6年間の任期がありますからね・・・
その間、政党助成金と7千万円超の歳費を受け取れるわけです。
濡れ手に粟のウンゼン万円。
全額国庫に返還しろよと個人的には思います。
一連の事件について、参政党の議員と党幹部は、さっさと責任を取ってほしいですね!
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さて、本題です。
数々の疑惑が持ち上がる度に、参政党支持者(工作員?)が
悪事について言い逃れができなくなると使ってくる手口の一つに、
「○○(批判する人)は立派な聖人君子なんでしょうね!」
「新しく政党を作れば? さぞ清浄な聖人君子の政党になるでしょうね!」
という、「悪人でなければ聖人君子」というめちゃくちゃ極端な二元論があります。
自分たちの悪行を批判するなら、聖人君子でなければならないという、
極論というか暴論ですね。
反神谷の人たちは、なぜこれにしっかり反論しないんでしょうか?
不思議です。
まともな感性をお持ちの皆さん、
そろそろこの「聖人君子か極悪人か」の二極論を論破してあげませんか?
「聖人君子じゃない人」の中には、
生け簀不倫・ネット工作・党費支出の隠蔽・カルト的陰謀等々に次々手を出して、
息をするように嘘をつく「 極 悪 人 」だけでなく、
そんなものに自分から進んでは手を出さない、
あるいは間違いを犯したらちゃんと反省する
ごく「普通の人」がたくさんいます。
人間は「普通の人」が大多数なんです。
聖人君子も極悪人も、どちらも少数派です。
はい、わかりやすく図にしてみましたよ!
パーセンテージには仮の数字が入っています。
実際には悪人や極悪人の方が多くて、聖人君子の数はもっと少ないかもしれませんが、
私個人の体感的には、「善人」は案外多いものです。
状況によって善人が善人でなくなったりしますが、そのあたりは悪人も同じでしょう。
このように、極悪人がいるなら聖人君子もいるのが人間の世界なのですが、
残念党の残念な論理では、世界には悪人と聖人君子しか存在せず、
「こっちの悪行を責めるお前は聖人君子かよ」ということになるようです。
めっちゃ極端な二元論です。
彼らの頭の中には、「普通」という中間が存在しないのです。
認知がゆがんでいるのではないかと思われますが、
それが彼らの認知する世界なのでしょうから、仕方がありません。
まあ、極悪人の目には普通の人が聖人君子に見えるんでしょうね。
ですから、そこを指摘してあげましょう。
重○さんや偽テリーマンあたりがまた「聖人君子~」と言ってきたら、
「こっちは普通だ。そっちには極悪人しかいないのか」
と返してあげましょう。
なお、普通とは「集団内の大多数を占めるもの」のことです。
支持率ゼロ%の政党支持者でないことは確かですね!