昨日も世界各国の指標が発表された。

<物価関連>
イギリス 消費者物価指数(6月)
前回 0.4% → 結果 0.7%  

アメリカ 生産者物価指数(6月)
前回 1.3% → 結果 1.8% 

<消費者動向関連>

アメリカ 小売売上高(6月)
前回 0.3% → 結果 0.1% 

シンガポール 小売売上高(5月 前年比)
前回 6.5% → 結果 4.3%

物価の指数があがっており、消費者動向の数値が下がっていると言うことは、
まさしく景気の停滞(スタグネーション )物価上昇(インフレーション ) が重なった状態である
スタグフレーション であると見えます。

異常気象による農作物価格の高騰や石油価格の上昇が、マネーサプライの増加に関係なく
インレーションを引き起こし、金融危機が消費者の金融資産を削り消費意欲を削っている状態です。

これに対抗する政策としては、二つほどの主流があると思います。
マネタリスト 的な政策とケインジアン 的な政策ですが、

前者のやり方では経済の自律調整にまかせちゃおうというやり方なのですが、
つまり高い失業率を容認して物価を低くおさえてしまうという方法。
失業率が高くなれば、賃金の上昇が抑えられ、自然と物価が下がっていくと考えています。

一方、後者は政府が雇用を創出する等様々とてこ入れしちゃおうというやり方なのですが、
つまり失業率を低く抑えて消費を増やすと、景気がよくなると考えています。

簡単に言えば、インフレーションと失業率どちらに対して力を使うかが問題なんですよね。
結局、インフレーションと失業率はトレードオフ な関係で、両者は成り立たないみたいです。

世界はどちらの方法をとるのでしょうか。。。または、僕の勉強不足でより効果的な方法があることを祈るばかりです。

まあとにかく急げで!!!過去の石油ショック時に、適切な政策が実行されず、一回の供給ショックが成長率を大幅に低下させたという悪い実績があるのでね。





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㈱ウィズダム 仲