ちょっと古い話だが、今年の3月に英国系のヘッジファンドが日本国債のスプレッド取引で多額の損失を出したという記事を目にしました。
アービトラージは、割安だと思われる資産にロング、割高と思われる資産にショートを仕掛け、その資産間のスプレッドで稼ぐ手法である。二つ以上の資産に投資するので、投資資金は大きくなるが、比較的リスクが少ないと言われていて、ヘッジファンドがポートフォリオによく組み込みます。
今回は日本国債の20年のスワップスプレッドをロングして7年のスワップスプレッドのショートを仕掛けて、それぞれが逆の方向(ロングが下落、ショートが上昇)に動いて二重の損失が発生したようです。
恐らく全てプログラミングで行い、過去の実績からして比較的安全だと考えて大きな損失になるまで放置してたのだろう。プログラミングの問題というよりも、判断を下すための組織としてのシステムに問題があったと考えられる。
どんな投資でも絶対は無い。各々が状況によって、客観的な視点で判断できるシステム作りがまずは第一じゃないかな。
Wisdom Group
㈱ウィズダム
代表取締役 仲
アービトラージは、割安だと思われる資産にロング、割高と思われる資産にショートを仕掛け、その資産間のスプレッドで稼ぐ手法である。二つ以上の資産に投資するので、投資資金は大きくなるが、比較的リスクが少ないと言われていて、ヘッジファンドがポートフォリオによく組み込みます。
今回は日本国債の20年のスワップスプレッドをロングして7年のスワップスプレッドのショートを仕掛けて、それぞれが逆の方向(ロングが下落、ショートが上昇)に動いて二重の損失が発生したようです。
恐らく全てプログラミングで行い、過去の実績からして比較的安全だと考えて大きな損失になるまで放置してたのだろう。プログラミングの問題というよりも、判断を下すための組織としてのシステムに問題があったと考えられる。
どんな投資でも絶対は無い。各々が状況によって、客観的な視点で判断できるシステム作りがまずは第一じゃないかな。
Wisdom Group
㈱ウィズダム
代表取締役 仲